短編小説みんなの答え:3

恋のキューピット参上!

部活終わり、友達の結(ゆい)と昇降口まで歩いてきた私桃田みどりは、廊下の向こうから歩いてきた人影に思わず「げっ」と言ってしまった。 「おつーw」と言いながら半笑いを浮かべ、こっちに片手を上げたそいつは、私のクラスメイトの神門颯(みかどはやて)。サッカー部所属、顔面は普通、身長は低め、性格は最悪。 「お前wなにそれ髪クシャクシャじゃんw」 「うるさい黙れ」 「うわ桃田さん怖っw」 そう、何かにつけてコイツはひたすら私をイジってくる。初めは、体育の授業のひょんなことから、クラスの中で私と颯だけがスキップができないことが判明し、そこからコイツはしょうもないことで私にマウントを取ってくるようになった。 「お前指パッチンもできねーのかよw」 「逆にできて何になんの?しょうもな」 「できねーよりできた方がいいに決まってんじゃん」 「あっそ」 そんな私たちを見て結は笑う。 「仲良いねえ」 「は、どこが?」 「颯って絶対みどりのこと好きだよ」 「え、な、わけないじゃん?」 なぜかドキッとした。結はただ笑うばかりだった。 「ていうかそもそもね、私結と帰るつもりだったんだから邪魔しないでよ」 「邪魔してねーし。俺も通学路こっちだから」 「じゃあさっさと歩いていってくれますー?」 こんなことを言いあってる間に、私の頭にこの前の結の一言がよぎった。 コイツ、私のこと好きなの? いや、まさか。 「……え、お前黙るのはナシだろw」 やば、色々考えてた間にまた颯になんか言われてたっぽい。 「あのさ、」 「何?」 「颯って好きな人いる?」 「……いや、急にマジな質問やめろって」 「聞いてんのよ」 そうキツめに言った瞬間、颯がふっと視線を逸らした。歩みが止まる。 え、どうしよ、自分が言い出したのに。この先どうしたらいいの?てかこんな颯の姿初めてだし! 慌てて結の方を見る… 「え、結?」 いない?!ちょ、颯と通学路2人きりってなんなの? ☆☆☆ 相変わらずあの2人…いつも見ててキュンキュンしてたけど、さすがにそろそろくっついてもらわないと周りが困る。何気に2人ともモテモテだし。 いい感じになりそうだから、私はこのまま帰ろ。 電信柱の影から見守っていた結は、夕焼けの町に姿を消した。

みんなの答え

辛口の答え

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書き忘れた

ごめんっ!書き忘れた! 最後に題名を見て分かったんだけど、結が恋のキューピットだったってことね!なんか、すごく意外で驚いた~ それじゃ、ほんとのほんとにバイバイ(^^)/~~~


気づかない恋

こんにちは、抹茶グミです!まーちゃんって呼んでねー ☆本題☆ 自分たちだと分からないけど、周りから見たらバレバレな恋。そんな複雑な恋を上手に表現していて、すごい!素敵な話だね♪ それじゃ、また会おうね、バイバイ(^^)/~~~


続きが気になる

結が空気を読んで二人きりするっていうのがすごくいいと思う 続きが気になります


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