嘘で出来た愛
「ねぇ聞いてる?」 その声で目が覚めた。 どうやら寝ていたらしい。 もぅと頬を膨らませたのは親友の梨乃。 放課後はいつも梨乃と過ごす。 この時間は人生で一番楽しい。まだ一生の半分も生きていないけれど、そう思えた。 いつも恋バナをした。梨乃は私の恋を応援してくれたし、私も梨乃の恋を応援した。 そんなある日、梨乃はいつもの教室でなく体育館裏に来てほしいと言われた。 どうしたのかと不思議に思いながらも、私は体育館裏に向かった。 目的地に着くとほんのり甘い香りがして振り向くと梨乃が立っていた。いつもは穏やかで少し細い目が今日は上目遣いで大きく見開かれていた。 「私…彩音が好き…付き合いたい…」 ポツリと呟いた。 私は驚いた。てっきり友達のつもりだったから。返事に迷っていると昨日話した梨乃の言葉が頭によぎった。 「翔琉先輩ってマジかっこいいよね!」 笑顔の梨乃が言った言葉。 「梨乃ってさ翔琉先輩が好きなんじゃないの?」 「それは彩音と一緒に話たかったから…」 「じゃあ翔琉先輩が好きって嘘?」 しどろもどろに答えた梨乃がコクりと頷いた。その瞬間私の中で何かがきれた。 それって今まで話してたことが嘘で出来ているってこと? ショックと怒りでしばらく固まった。 「彩音大丈夫?」 梨乃が私の肩に手を近づける。 私はその手を思いっきり振り払った。 「私は…今まで梨乃と過ごす放課後が楽しかったのに…嘘だったってこと!?」 腹の底から怒鳴った。 梨乃はビクッとしてから泣いた。ごめんねと何度も呟いて。 「嘘をつくほど好きだったの。彩音のことが…だからこれで最後だね」 「え?」 彩音の勘がいいからいけなかったんだよ 私は赤く染まった彩音を抱き微笑んだ。 これからずっと愛し合えるね はじめて書いた系の小説です。 コメントよろしくお願いします!
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すごぉ...!
Hi(^^♪My name's Marin(*´・ч・`*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ すごぉ...! Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪