「13回目の愛してる」
私の名前は藍原由華。我ながら、相当な金持ちの家に生まれたと思う。 だけど、愛のない家に生まれた。 生まれてから一度も「愛してる」と言われた事が無かった。親は、いつも淡々としていて完璧主義だった。 「完璧」。私は私なりの「完璧」を演じて、藍原家を過ごしていた。 沢山の優しいメイド達。可愛くて優しくてあたたかい犬。愛がないことは、それらでは埋められなかった。 私のお付きのメイド..蒲生愛依(がもう めい)は、小さい頃からずっと一緒で愛を感じていたけどきっと、愛は愛でも「友愛」だったんだと思う。そんな感じで毎日を淡々と過ごしていたら、いつのまに私は14になっていた。14歳の誕生日も、両親は 「おめでとう」の一言だけだった。 愛依は「お嬢様!お誕生日おめでとうございます!」と言ってくれた。 それだけで嬉しかった。 その日、私は散歩をしていた。何故 自分は「愛してる」と、嘘でも言われないのだろう..。と.....。その時だった。ドンッ!と鈍い音がした。 目の前が真っ暗になった気がした。 私は意識が飛びかけた。理解した。事故に遭ったのは自分だったのだろう...。と。 「.....!...華!由華!由華ぁ!」 私の名前を呼ぶ声がした。薄く目を開けるとそこにはあの父と母がいた 泣いていた。自分の手を見ると血だらけだった。 「こ..こ..は?」私は道路に横たわっていた。「由華..由華ぁぁ!」両親はただただ泣いていた。私は思った。もう、無理だろう。もって1時間だ。 一つ。言いたい事があったんだ。 「か..母様..父..様..」「由華!」 「私..一つ..言えてな..かった事が..あ. ります..。ずっと求めるば..かりで..自分は..一度として..言えていなかっ..た言葉です...。ずっと言って..ほしくて ..言ってもらえなくて..でも..私も..言ったことが..無かったです...。 愛してる...と。」 「由華..!ごめんね..わっ私達も一度も言ってなかった...!心では、思っていたのに..。言葉にしていなかったのよね..。こんな言い訳、今更....。 由華ぁ!14年分言わせて! 愛してる愛してる愛してる!愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる!...あぁ!由華ぁ!あ..愛して.る。 心の底から愛してる。永遠に..。」 私は、13回目の「愛してる」を聞いた後永遠の眠りについた。..息を引き取った。 ーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか?今回は、「愛」について考えさせられる話だったと思います!何故、13回目の「愛してる」 だったと思いますか?よければ考察や感想お願いします!
みんなの答え
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感動する!!
Hi(^^♪My name's Marin(*´・ч・`*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ 感動する!! 愛について深く考えられた物語だった。 Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪
感動した!
へーい!(@_@) 萌路だよん♪ let's本題! 。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。。:+* ゚ ゜゚ 凄く感動しました! 由華ちゃん、息を引き取っちゃったんだね。 え?なんで13回なの? 想像つかないwww 引き取っちゃった時が、由華ちゃんの誕生日で、 誕生日に引き取っちゃったから、13回とか? 分からない!ギブ! 。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。。:+* ゚ ゜゚ しーゆぅ♪( ´θ`)
考察 & 感想!
あろは!元想空の星海だよっ! ~☆~START~☆~ 家族の絆と愛ついて考えさせられる話だったね…! すごいよかったよ! こっからは考察!! なんで13回目の『愛してる』で倒れたかは、一回愛依さんに「愛してる」って言われたことがあるんじゃないかな…! ~☆~FINISH~☆~ またねっ!