告っちゃえ!
私はアヤメ。 今、私の隣の席に、好きな人「アユタ」がいる。 アユタは、学年でも有名なイケメンな不良男子だ。 先生たちはアユタには面食らってるし、ほかの女子だってアユタのことを嫌ってる。 男子でさえあんまり好きじゃなさそう、ってくらいの不良。 でも、私は好き。 きっと、優しいんだ、アユタは。 優しいところは見たことない。でも、優しそうな感じがする。 ただの勘だけど。 私は、好きだ。 そんな恋を楽しむ毎日を過ごして、高校3年生になった。 あのイケメン不良男子は大学へ行くことを親に止められたらしい。 まあ、そうだよな、と思う。あんなレベルの不良じゃ、学校は大騒ぎだ。 私も大学は面倒で行きたくないので、アユタと一緒、大学は行かない。 その時、ある可能性が頭をよぎった。 ―もしかしたら、チャンスかもしれない。 今告ってしまえば、卒業した後一緒に暮らせるかもしれない。成功したら・・だけど。 なら、今年中に告ってしまおうか?? でも、恥ずかしいなあ。と、私は頭を抱えた。私って気弱なのかも。 どうしよう・・・・・・・ 悩んでいたら2月を迎えていた。私はやっと決意した。 ―よし、 告っちゃえ! 私はその日、アユタを下校の時に呼び出し、自分の家へ連れ込んだ。 「なんだよおてめえ、やる気か?」 怖い声をかけられたが私はひるまなかった。 ―この人はきっと優しい人だ。 そう思って私は小さく叫んだ。 「私、アユタが好き!!」 アユタは一瞬戸惑った表情を見せた。 そして、しばらく沈黙が続いた。 だが、アユタはすぐに思いがけないことをした。 私を抱きしめたのだ。 ひどく優しい手で。 「・・・・・おれも。」 たった一言だったけど、優しい声だった。 そして、6年後、私たちは結婚した。 その頃のアユタはまだ不良だったけど、私はそんな彼を、 ―優しいと思った。
みんなの答え
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めちゃくちゃ上手!!
Hi(^^♪My name's Marin(*´・ч・`*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ めちゃくちゃ上手!! Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪