こんな私
担任のアヤメ先生が叫ぶ。 「静かにして、みんな。転入生ですよ。 クラスの奴らは大騒ぎ。 俺も内心またかよって思った。 今まで3人も入ってきてるから、 もう転入生はごめんだと思っていた。 転入生という言葉を聞いた時には面食らったが、 「ただし、この子は人間ではありません。ロボットなのよ。 だから、ほかの子と違うことに違和感を感じるでしょうけど、平等に仲よくするのよ。」 先生の思いがけない言葉に、俺・・・クラスの全員が息をのんで黙り込んだ。 入ってきたロボット・・・少女は、仰天するほどの美人だった。 赤みがかった長い髪、整った顔立ち。まるで女優かアイドルか何かのような。 俺は自分の顔が赤くなるのを感じた。 「神置あゆです。・・・・よろしくお願いします」 カミオキアユ? 俺は、ロボットなのにちゃんとした名前があることに驚いた。 そして、ロボットなのにしっかりとしゃべっている。 人間らしい、そしてなんとも綺麗な声で。 ―俺はてっきり、カタコトなのかと思っていた。 「えー、席は、青戸の隣ね」 俺は自分の顔がは?となっているのだろうな、と思った。 俺の隣じゃねえか!!!????? アユは無言で俺の隣に静かに座った。 「よ、よろしくな・・・・・?」 俺は声をかけてみた。 「よろしく」 ロボットであるはずのアユは、美しい笑顔をこちらに向けて言った。 俺は、この美少女を、好きになった。 数年後、俺らはずっと一緒にいた。 そうして、大学生になった。 俺は、大好きなこの美少女に、 告白することにした。 次の日、俺はアユを家に連れ込んだ。 「ど、どうしたの?青戸君・・・・」 アユは頬を赤らめて言った。 「俺な」 アユに負けずに俺は顔を真っ赤にして、アユに抱き着いた。 「お前が好きなんだ!!!!!!!」 アユは泣いた。 ―え?ロボットなのに、泣くの‥‥? そう思うと、アユは言った。 「私、今日、気づいたら人間になってたの」 アユはそう言って俺にキスした。 「こんな私でいいなら、もちろん・・・・」 「おまえ、人間に・・・?なんで?」 俺は戸惑ったが、もうどうでもよくなった。 彼女と一緒にいられればいい。 俺は泣いて、彼女を、アユの体全体を包み込むように抱いた。 大好きだ、アユ。
みんなの答え
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めちゃくちゃキュンキュンしたぁ♪*
Hi(^^♪My name's Marin(*^▽^*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ めちゃくちゃキュンキュンしたぁ♪* Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪