恋心を乗せて
今日も風が気持ちいい。そろそろ皆来る頃だ。 「あ、ブランコ1番乗りー!」「くっそー!俺また2番だ!」今日も「僕達」を子供たちが取り合う。そう、僕はブランコだ。 子供たちが帰って空が茜色に染まる頃、高校生の男の子がやって来た。後ろからは女の子が着いてきている。何だか、ロマンチック。僕は彼らを知っている。ずっとこの町に住んでいる、幼馴染みだ。彼らは小さい頃からずっと僕達のことが大好きだった。 男の子は輝(ひかる)、女の子は菜乃花(なのか)という名前だ。久しぶりにみた彼らはすっかり大人っぽくなり、お互いに幼馴染みとは違った感情を抱いているように見えた。 輝は僕に腰かけて、口を開いた。「なぁ、菜乃花」菜乃花は恥ずかしそうにして横目で輝を見る。「好きです。ずっと、好きでした。俺と付き合ってください!」菜乃花は顔を真っ赤にしながらも「はい」と返事をし、手を繋いで帰っていった。…「ねぇ。」僕は、菜乃花を乗せていた“隣のブランコ”に話しかけた。その子は恥ずかしそうにして横目で僕を見る。 僕達は、揺れながら明日を待つ。恋心を乗せて。
みんなの答え
辛口の答え
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めっちゃキュンキュンしたぁ♪*
Hi(^^♪My name's Marin(*´・ч・`*) ☆*: .。. o本題o .。.:*☆ めっちゃキュンキュンしたぁ♪* Have a nice day(*^^)v Thanks for reading(*'ω'*)See ya(^^♪
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