初めて私に青春の風が吹く。
私は山田芽生(やまだめい)。私は親友の佐藤小由里(さとうこゆり)以外に本音を明かすことはない。だって本音をはらしたって変わる未来はない。なぜいわないかって?私はお父さんがいない。それを言ったらいじめになるだけ。みんなは正直すぎ。 そんな私が出会ったのはお母さんがいない高橋雷雨(たかはしらいう)。この人は正直に言っているらしいがそれは陽キャだけ。陰キャはまじでいじめられる。すると。 「ねぇ、ハンカチ落としたよ?」 「あ、ありがとうございます…。」 「どういたしまして。」 すると後ろから 「ねぇ、雷雨様えらー!」 「山田さん、お礼じゃなくて何かあげればいいのに-。」 「そうよねー。」 ふつうに考えば分かるでしょ。落とした物を拾ったらふつうにありがとうでいいんじゃ…? 「ねぇ、キミって他のことちがうよね。」 あーあまだ毒説…。これで何回目よ。 「え…?」 「だって他の子はありがとうのかわりに文ぼう具とかもらうし…。」 なにが言いたいのか。もらいたくない物もらっても困るでしょ。 「だって…欲しくない物もらっても困るし…。」 あ…親友の小由里以外に初めて本音はらした…。 「そんなこと言ってくれる子初めてだよ。」 これはいい意味なのか悪い意味なのか…。 「今日、一緒に帰ろう?」 「…いいよ…。」 「ありがとう!」 「うん…。」 はなれると小由里が 「おめでとう!初めて本音はらしたね!」 「うん。ありがとう…!」 「じゃ、がんばりな!」 「え…?」 「今日私部活だし!」 キーンコーンカーンコーン 放課後 「一緒に帰ろ?」 「…うん!」 「ねぇねぇ、雷雨様~帰りましょう~!」 「ごめん、今日芽生と帰るから。」 「えー山田さんと~?はーい…。」 え…さっき呼び捨てした…? 「じゃ、行こう。」 「うん!」 電車に乗ると 「ねぇ、僕と付き合って欲しいんだけど。」 「え…どうして…?」 「だって他の子のルールに流されないし。」 「え…あれルールなんですか?」 「うん、僕のファンクラブの。」 「え…ファンクラブあるんですか…。」 「キミはホントなにも知らないね。」 「はい…。」 「でさ、付き合っていいのっていってるの。」 「私でよかったら…!」 「芽生。好き!」 甘いキスが降りかかった。 「え…ここ…」 「僕たちの姿は見えないように魔法掛けた。」 「へー雷雨すごいね…。」 「…どうも。」 次は桃太郎駅ー 「私ここで降りなきゃ!」 「僕もここが最寄り駅」 歩いていくうちに家に着いた 「私の家ここだ!」 「んじゃ僕ん家お隣だ。じゃ、また明日ね。」 「うん!」 今日から私に青春の風が吹いた。
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めちゃくちゃ上手!!
こんちゃっ(^^♪花凜です(#^.^#) 【本題】 めちゃくちゃ上手!! 読んでくれてありがとう(*'ω'*)ばいちゃっ(^^♪
感動!!
感動だい! 作った人神!!