最高のスパイは空にいる
俺はスパイだ。こんなこと、言っていいのかわからないが、とりあえず言っておく。 俺が住んでいた国は別の国と戦争していた。だから俺はスパイ育成学園に入らされた。嫌だったが仕方がなかった。そして俺はスパイになり、ミッションをこなしていった。 《ミッション成功。ご苦労であった。ソライロ。》 ソライロ…俺のコードネームだ。なんでこんなコードネームにしたかって?それは… 昔、戦争が起こる前の出来事だった。俺は父さんと一緒に散歩に行った。その時の空が綺麗だったからだ。しかし、戦争が起こってから父さんは…亡くなった。 まぁそれよりもミッションが終わったから帰ろう。 「ウェーん!」 チッ。なんなんだよ。子供が。俺は助けに向かった。 「ありがとう!おじちゃん!」 「まっまあな。」 おじちゃんと言われたことにショックを受けながら、ベンチに座っていた。隣にはハンバーガーを食べている。ちなみにこいつはさっき泣いてたやつだ。腹が減っていたようだ。 「これすごく美味しい!」 「これ食ったら帰れよ。」 少年は食べる手を休めていった。 「帰る場所ない。」 少年は言った。はあ?何言ってんだ? 「僕、逃げてきたの。」 はあ?俺はもっとイライラした。 「なんだよ?何から逃げてきたんだ?」 少年は悲しそうに言った。 「なんかスパイの学校に入るんだって。それが嫌だったから…」 俺はなんか思わず言ってしまった。 「俺の家に来い。」 俺の家は国から保護されている。見つかることはない。 「うわー!ひろーい!」 騒ぐな!この日から俺の家は賑やかになった。 それから2人で暮らしていった。子供の名前はミライと言った。それに俺もスパイとしてしてはいけないもの…本名を話した。もちろん自分がスパイだということも。俺もミライもお互いに家族だと思っていた。 ある日のことだった。俺の家にある手紙が来た。 〈スパイ育成学園 入学について〉 俺は怖くなった。ミライのことがバレている。このままだと… 「どうしたの?」 俺は覚悟を決めた。 「わりい。ちょっと出かけてくる。」 僕は大人になった。スパイの学園に入りたくなかった僕をあるスパイが助けてくれた。それから一緒に暮らした。しかしある日のこと、バレてしまった。 だからそのスパイは、スパイの学園を壊しに行った。僕のために…その時、そのスパイは撃たれてしまった。しかし、そのおかげで僕が大人になった時、戦争はなくなった。あいつがいたから、僕は今いる。そのスパイの名は… ソライロ…いやイロハだ。 イロハがいるから今がある。僕、ミライは今ちゃんと未来を見ている。イロハ…見ている? 僕は空色に染まった空を見上げた。 イロハ、君は最高のスパイだ。
みんなの答え
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めちゃくちゃ凄い!!
こんちゃっ(^^♪花凜です(#^.^#) 【本題】 めちゃくちゃ凄い!! 読んでくれてありがとう(*'ω'*)ばいちゃっ(^^♪
感動っ!
せ~の。 お・は・こん・にち・は~~~!!!恋ですっ! ...........★☆Let’GO★☆........... いい話♪あと書くのすごく上手!!尊敬!! ...........★☆END★☆........... 読んでくれてありがと♪バイバーイ(@^^)/~~~