最後で最高な恋煩い
「ごめんなさい。あなたとは、付き合えない。」 小学生の頃、大好きだった子にフラれた。一年生から好きだった子だ。フラれたあと、俺は校庭で泣いた。俺じゃダメ?はぁー。 そんなこんなで、僕は高校生になった。 高校生になったら、アオハル!なんて言うけど俺はんなもんいらねーよ。なんて思って、夏まで何もしてこなかった。今日は花火大会。 けど…俺はひとつだけ秘密がある。それは実は生徒会長が好きだということ!みんなの的、生徒会長に恋をしてしまった!ああーやばい!生徒会長は3年生で優等生だ。学校中の男子が求めている。それなのに、俺が好きになるって!やばいよ。会長を見ると呼吸が乱れるよ!みんな彼女を求めている。まさにレースだ!油断したり、「まあいっか。まだ時間あるし!」なんて思ったら、終わり…ジ・エンド!そのまますぐに、エンドロールだなぁ! やばい、やばい。まあとりあえず花火見に行こうか。 (だって、会長に会えるかもしんないから!) 俺ずっと思ってる。やばい病気だ!会長好きすぎ病!これが恋煩いかよ! まぁ花火が見えやすい所に到着!会長いるかなぁ… ドン! いたた…人に当たったのか。 「あの…大丈夫ですか?」 ひゅー ドオン 空に大きな花が打ち上がった。しかし、それに目もくれず俺はいう。 「かっ会長…」 ドォン ドォン 俺の最後で最高の恋煩いは終わり、恋が始まった。