うそから芽生えた恋
私は莉愛。今日から縦空学園に転校してきた。クラスの先生によると。私のクラスには目の見えない人がいるらしい。 その子は遙斗というらしい。 転校初日 「ねぇ、よろしくね。」 「うん、よろしく。莉愛さん。」 「うん!」 次の日 「二人一組になりましょう。」 誰とやろ…。ぼっち確定☆ 「ねぇ、莉愛さん。ぼくとなろ。」 てか、自己紹介の時名字しかいってないような…。 「いいよ!」 気のせいか。 一週間後 こそこそこそ …。最近遙斗君の陰口聞こえる…。 うん?よーく耳をすますと、 「いつまで目が見えないふりするんだろ-。」 「岡島さん困ってないといいね。」 え…?目が見えないのってうそ…? 「ねぇ、放課後、屋上きて。」 「うん。」 う…あのことか…。 放課後 「ねぇ、全部ばれたみたいだね。」 「え…?」 「だから、ぼくが目が見えないってこと。さっき女子が話してたこと。」 「うん…。」 「でさ、僕と付き合ってほしい。」 「え…。」 「まったく莉愛は耳が悪いの?僕は莉愛と付き合ってほしいの。で、返事は?」 「…私でよかったら…!」 「莉愛…好きだ…!」 「私も遙斗のこと好きだよ!」 遙斗のうそから芽生えた恋。その恋は向日葵となり咲いた。