“繋”
私は愛佳(あいか)。中学2年生。 ――私は今でもずっと後悔していることがある。 その時は私は小学校6年生だった。 一軍の女子たちに目をつけられて嫌がらせを受けていた。気に食わないって。 確かに私はオドオドしていて、自分の意見をはっきり言えなくて、自分の容姿にも自信がなかったため、暗かった。そんな私を面白がったのだろう。可愛くて自分の意見をハキハキ言えるあの子達には私の気持ちが分からない。 毎日辛くて学校行こうとしたら吐き気がして辛かったけど毎日頑張った。 ………死のうかとも思った。 そんなとき、私にヒーローが現れた。 「今まで見て見ぬふりをしてきてごめんなさい。 許してほしいとはいいません。 見て見ぬふりはいじめているのと同じだと気づきました。本当にごめんなさい。 でももう私は見て見ぬふりはしません。 愛佳ちゃんが困っていたら助けるし、 “愛佳ちゃんの友達になりたいです。”」 そう言ってくれたのは三桜(みお)ちゃんだった。涙がこぼれてきた。 わたしは独りだと思っていた。 それから一緒にお昼を食べてくれた。 少し楽しいと思っていたのは間違いだった。 三桜ちゃんもいじめられていた。 私と仲良くしてることがバレて。 「大丈夫大丈夫!私、愛佳ちゃんのこと守るって決めたから!」 「三桜さ転校するらしいよ。」 …え?三桜ちゃん、転校するの? わたし、また独り? 最低だ。真っ先に浮かんだのは ‘三桜ちゃんと離れたくない’ じゃなくて、 ‘また独りになっちゃう’ だった。 ごめんなさい……ごめんなさい。 転校したのは私と関わって、いじめられたから辛くなって……? 私はこのことが許せなくて、自分が許せなくて、三桜ちゃんのお別れ会の日、学校に行かなかった。 “またね” って言いたかったな。 こんな私と仲良くしてくれて、ありがとう。 あれから2年ほど経った。 私はいじめっ子たちがいない遠い中学へ進学した。 三桜ちゃんが転校して一人だったけど、独りではないから。私の心の中には三桜ちゃんがいる。今日も頑張ろう。 それほど私は三桜ちゃんに救われた。 「今日は転校生を紹介します。」 「―――――はじめまして、花田三桜です。」
いろんな相談先があります
子供のSOSの相談窓口
チャイルドライン[特定非営利活動法人
チャイルドライン支援センター]
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
ぼんじゅ~る!灯りさ~ん!
す、すごいっ! また出会う感じの展開だーっ!! そ言うゆうの好きーっ!! これからも頑張ってーっ!! ばいぽむぽむ!!
めっちゃ凄い!!
こんちゃっ(^^♪花凜です(。・ω・。) 【本題】 めっちゃ凄い!! 読んでくれてありがとう(*'ω'*)ばいちゃっ(^^♪