短編小説みんなの答え:0

嘘つき

僕の名前は大野翔(おおのしょう)。中学2年生だ。 僕は少し苦手な子がいる。 その子の名前は青柳風花(あおやなぎふうか)。1つ年下の中学1年生だ。 幼馴染で昔から良く遊んだりしていた子だ。風花はいつも明るくて、ちょっと天然な子だ。 そんな風花の最大の特徴は「嘘つき」。風花が嘘つきなのは僕しか知らない。 「あっ翔くん、やっほー!」 はい、僕の苦手な子登場ー。 「その呼び方やめてくれる?僕一応先輩なんだからね。」 「はいはい、わかったよ翔くん。」 「だからそれを!」 「私今忙しいからじゃあねー!」 「ねぇ、大野先輩。」 「わっ!な...なんだ雪月(ゆづき)か。」 「なんでって何よ!」 はい、僕の一番苦手な後輩、雪月登場ー。 「それよりさ、大野先輩って風花のこと好きなの?」 「!いや別にそういうのじゃ......。 「じゃあ風花とはどういう関係なの?あの会話は何?」 「......。」 「やっほー雪月。大野先輩と何話してたの?」 まさかの風花登場ー。 「えっ?べ...別に風花には関係ないでしょ!」 「そうやってすぐ嘘ついてー、全部聞いてたよ。言っておくけど大野先輩とは別にそういう関係じゃないよ。」 「だって絶対そうじゃん!」 「今話したことを広めたら、ただじゃ置かないよ。」 風花がそう言った瞬間、雪月は猛ダッシュで走り去っていった。 「大丈夫だった?またなんかあったらすぐ私に言ってね。じゃあねー!」 僕は風花が小学3年生くらいの頃から知っている。 風花は僕のことが好きだということを。 僕とはそんな関係じゃないって言ったのも、全部僕を守るための嘘だ。 そんな嘘つきな風花が僕は好きだ。 ~END~ どうでしたか?小説は初投稿なので、アドバイスを頂けると嬉しいです!

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