永遠転生
大雨の日だった。私は死んだ。最後に見た景色は、みんなの青ざめた顔のだった。何か言ってるように見えた。 (あれ?ここはどこ?)私が目を覚ましたのは病院の中だった。何か言おうとしても声を出すことができなかった。目めをひらくことも。よくわからなかったが、(あ、「転生」か)と、すぐ気付いた。 それと、家族が話してる内容で、父さんが死んだのがわかった。(まぁ、私には関係ない話だけど。) 私は育った。2歳ぐらいまでは。2歳になったら、いきなりお母さんが子育てをやめたのだ。私は状況を分かってなさそうな兄に頑張って育てられたが、1年でまた私は死んだ。 END 「こんぐらいかな」私は手を膝に置いた。3歳で絶対死ぬ私は、今までで174597668回転性をしていて、ここに来たら前世の日記を毎回書くと決めている。初めて生まれてきたときの夢の、小説家になるために。 私の名前は大山恵美だ。ほとんど1ケタ台の時の記憶を覚えてない中、最初の名前と夢だけは覚えている。