短編小説みんなの答え:1

地球最後の日に、私は。

『お伝えします。今日は、地球最後の日です。』 ニュースが告げた。 今は朝の七時。今日は日曜日。どうってことなく、いつも通りにベットから身を起こす。 「今日、で、最後なんだな、」 私は呟いた。 やり残したことなんてない。 生きたいと思ったこともないから。 地球がなくなるなら、別にそれでいい。 興味なんてない。 私は高校1年生だけど、親がいないから一人暮らし。 家でも、外でも。ずっと、ずっと、一人だ。 今日は、何をしよう。 学校にでも、行ってみるか。 ーーーー 学校。 やっぱり誰もいないんだな。 地球最後の日だもんね、誰だってやることはある。 そういう私には、やることなんてないけれど。 ぽつ、と、雨が降ってきた。 そういえば、傘がない。 学校の中に入らなきゃ。 「やっぱり、誰もいないな。」 入ってから呟いた。 廊下を歩いていく。 コツ、 音がした。 誰かいるのかな、 廊下の先に人影。 いや、幽霊の影みたいな。 「誰かいるの?」 声をかけてみた。 だんだん、近づいてくる。 不気味。そういう人が多いと思う。 でも、、 なぜか私は、そう思わなかった。 近くにきた。 窓の隙間から差す光で、影が明るくなる。 あぁ、やっぱり。人じゃなかった。 「貴方も一人なの?」 語りかけてみる。 当然、答えは返ってこない。 だって、人じゃないから。 「私たち、一人ぼっちなんだね。」 なんで私は、幽霊に話しているのだろう。 意味がないのに。 「ずっと、寂しかったの。」 「本当は今日も、一人なんて嫌だった。」 「辛かった、苦しかった。」 なんで、なんでこんな言葉を発しているのだろう。 そんなこと、思ってもないようなことなのに。 「ずっと、誰かにそばにいて欲しかった。」 ポタ、と、廊下に水が落ちる。 同時に、外の雨も、ポタ、と、窓についた。 頬が濡れている。 あぁ、私は泣いているんだな、と気づいた。 「ずっと辛かった。」 「でも、今日は、貴方がいるね。」 地球最後の時間まで、ここにいよう。 私はそう決めた。 (end) ーーーーーー 初めての短編小説! なんか、文章変に見えてきた、、( 感想くれたら嬉しいな ばいちゃ!

みんなの答え

辛口の答え

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初めてなのにすごい!

これで初めて!?ってびっくりしちゃった! すごい上手だよー! 主人公の女の子、幽霊と普通に話せるなんてすごい… 私とか幽霊苦手だから絶対無理なのに… でも主人公の女の子に最後まで一緒にいられる人(幽霊)がいてよかったな~


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