赤いアネモネの花
私は、小林花音(こばやしかのん)。高校二年生。 私は今、同じクラスで隣の席の高橋瑛太(たかはしえいた)に恋をしている。高橋くんは、中学生の時からの友達。普段はぶっきらぼうで、全然女の子扱いをしてくれないけれど、本当は優しいところもあるのだ。 ある日。私は、高橋くんに告白することにした。朝、学校の高橋くんの靴箱に、『放課後、学校の裏庭で待っていてください。』という手紙を入れて、放課後、直接想いを伝えるという計画だ。 「キキーッ!」 耳に不快な音が飛び込んできた。そう思うと同時に、体中(からだじゅう)に激痛が走った。私は最初、何が起きたのか、わからなかった。 目を覚ますと、私は病院のベットにいた。 「花音!無事で良かった・・・・・・。」 お母さんが、泣きながら私に飛びついた。お母さんの話によると、私は学校に向かう途中、車に轢かれたそうだ。何とか命は助かったが、しばらく入院していないといけないらしい。 (そんなぁ・・・・・・。せっかく、高橋くんに告白しようとしたのに──。) その日の放課後。高橋くんが、お見舞いに来てくれた。 「小柴っ!はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・。大丈夫なのか!?はぁ・・・・・・。」 恐らく、高橋くんが学校が終わってすぐ、走ってここに向かったのだろう。額には汗がにじんでいて、肩で息をしている。 「私は、大丈夫。それよりも、高橋くんの方が大丈夫じゃなくない?」 「いや、俺は平気だから、気にしないで。あっ、小柴。これを・・・・・・。」 そう言って、高橋くんが差し出したのは、赤いアネモネの花だった。 「ありがとう。病室に飾っておくね。」 そう言っておいたが、私は、(なんで、赤いアネモネの花なんだろう・・・・・・?)と思った。 高橋くんが帰ってすぐ、私はスマホでアネモネの花言葉を調べた。 「へぇー。アネモネって、色によって花言葉が違うんだ。赤色は、え~っと、どれどれ・・・・・・。」 指で画面をスクロールして、出てきた画面を見て、私は嬉しさで涙を流した。そこに書かれていたのは・・・ 『赤いアネモネの花言葉は、「君を愛す」です。赤には情熱的な愛のイメージがあり、真っすぐな愛情表現として贈ることができます。』 だった。
みんなの答え
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う、うめぇ~!
ども!スノ担さくらもちです! 同い年だとは思えないです… めちゃくちゃうまいです! 王道といえどもやっぱりキュンとします!
すごすぎ!
やっほー!心暖です! *感想* え、いや、なんか…めっちゃすごいでs(((語彙力 本物の小説みたいですね! 書き方も上手いし、ストーリーもキュンとしました! 読んでくれてありがとうございます(' ' )♪
キュンキュンした!
こんちゃ!元抹茶グミの白桃ヨーグルトだよ♪はーちゃんって呼んでねー いつも回答ありがとうm(._.)m ★本題★ めっちゃキュンキュンした! 現実でもそうだけど、普段とのギャップがある人を好きになるのが女子の心理だよね~>_< 高橋君が赤いアネモネの花を通して花音ちゃんに告白するなんて、最高のシチュエーションだね! それじゃ、また会おうね、バイバイ(^^)/~~~