呪いの花
私は彼が大好きだった。 なんでこんなことしたんだろう。 仕方ないよね。 これが私と彼にとって一番の幸せなんだから。 「別れてほしい」なんて急に言われても困るよね。 私は理由も聞かずに「いいよ」って言ってしまったけど。 私は別に彼を嫌いになったわけではないし、大好きだったのに。 今考えると、呪いみたいな恋だった。 彼と別れた後も、ずっと彼のことを考えていて、 別れる前の夢をよく見る。 手を繋いで歩いて、夜中には家からちょっと遠めのコンビニに彼と2人で。 次の恋なんて考えられなかった。 彼を毒殺した日の夜。 私は警察にバレるんじゃないだとか そんなことは1つも考えず、彼の夢を見た。 一言も話さず、ただ彼が笑っているだけの夢。 目を覚ましてもよくわからなかった。 大好きな彼が死んで、 悲しくないはずがないのに涙が出ない。 どうしたらいいかわからず、枕に肌を押し付けた。 ストレスで荒れた肌が痛かった。 でも。悲しいけど。後悔はしない。 だって夢の中で彼は笑った。 そう。これが私と彼の最高の幸せなんだ。 家の窓から見える隣の空き地には、 なぜか黒いユリが咲いていた。 そうだ。 花言葉は、「呪い」。
みんなの答え
辛口の答え
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天才すぎますかっこいい!!
おはこんばんにちは鳴子です!! 行きますね!! 天才ですかきなこさん!!なんか 綺麗とかっこいいと怖いと素晴らしいが合わさったような作品でした!!! それをまとめた結果が「天才ですか!!?」です!! さようなら!! ( ´Д`)ノ~バイバイ!
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