彼女は幸せを探している
ある日道でみたことない子をみた。ここはド田舎だからこの道を通る人は同じ人。だから見たことない人をみるのはとてもとーっても珍しいことだ。そして、彼女は学ランの服に学ラン帽だった。髪は結構長い。あ、挨拶くらいしないとね、そう思い僕は「こんにちわ!」と,大きな声で言った「こ、こんにちわ」人見知りなのか恥ずかしそう。「あまり見ない顔だね、あ、僕は優斗。君は?」「…らゆ」らゆ…あんまり聞かないな。「め、珍しい名前だね」「そう………………じゃ」「待って!」自分でも驚くほど大きな声が出た。・・・あーなんであんなこと言ったんだろ。らゆが『家?家なんてないよ』っていうから思わず『じゃあ、泊まりなよ!僕の家に』って言ってまったぁ…。困り顔の僕の後ろをらゆがついてきてる。家に入る「ただいま!」僕が言うとらゆはお邪魔しますと言った。「で!お母さん実はこの子らゆって言うんだけど泊まらせていい?」するとお母さんは首をかしげた。「何言ってるの?優斗とお母さん以外誰もいないじゃない」え?僕は後ろを向くけどらゆはいる。らゆは下をむいてる。「じゃあお母さんは夕飯の準備してくるね」そういうとお母さんはキッチンにいった。「らゆ、ついてきて」僕はらゆを部屋に案内する。「…ここが優斗の部屋?」いつのまにかよびすてされてる、僕もらゆのこと呼び捨てしてるからな。ーーーーーーーーー 22時「らゆはゴメンだけどこれでねて」「わかった」らゆは布団を受け取る。「…ありがと」!ちょっと恥ずかしいな笑「・・・おやすみ」 「おやすみ!」僕はすーすーと寝た。 次の日「おはよう。…あれ?らゆ?」らゆが使っていた布団は綺麗にたたまっていた。 一方道に女の子が歩いていた。らゆだ。らゆの顔はすこし笑っていた