君が好きと言ってくれた笑顔
「やっぱ、心和は笑顔のほうがいいよ」 私はその言葉を忘れたときはない そう思いながらたったの14年間生きていた 私の名前は、佐野 心和(さの みお) 少しキラキラネームの中学2年生 あの時の出来事は 私にとって忘れることができないことだった あれは、私が中学生に入学してきたばかりの時だった …… 私は桜の木の下で泣いていた その1週間前から私は 高熱が続いていた 病院に行ったら 病気でかなり進行していたらしい 余命は1年だとさ そのとき、君は声をかけてくれたよね 「大丈夫?」 「うッ…うん…ッ」 「どうしたの?」 「…ッ…わたしッ…病気になったのッ…余命…ッ」 「…ッ1ヶ月なのォ…ッ」 「…君の名前は?」 「ッ…佐野…心和ッ…」 「心和か…」 私の涙を君が君の手で拭いた 「心和は、笑ってたほうがいいよ!」 …… そう言ってくれたよね その彼は、今では私の彼氏 戸田 大樹(とだ だいき) 大樹の口ぐせは 「やっぱ、心和は笑顔のほうがいいよ」 私が笑いたびに言ってくれるよね デートも何十回言ったよね 「心和が行けるうちに100回以上行こう!」 ってね…笑 でも、そんな日々は簡単になくなるの知ってた? 私の症状が悪化し2年生になる時 入院したんだ 大樹はいつも放課後お見舞いに来てくれた なんて優しい人なんだろう 病室でいっぱい笑ったり 話したりしたよね それでも神様は言うことを聞いてくれない だってさ、私の人生を今日で終わらすなんてね 症状がさらに悪化し 私の周りには医療器具ばかり 大樹や親もいる 強い眠気が私をおそう あぁ…もう無理なんだな 大樹、お母さん、お父さん ごめんね。 長く生きれないで もっと一緒にいたかったなぁ…ッ 私は大樹が好きと言ってくれた笑顔で この世を旅立った
みんなの答え
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切ないね…
こんちゃ!莉結だっちゃ☆* 元優莉! 本題 切ないね… 心和ちゃんにむけたことばには、深い意味があるんだろうな、と考えると、きいちゃんは、すごいと思う! 読んでくれてありがとう(*^ω^*) ばいちゃん
切ない……
どーも、元らみのさっくんです! めちゃくちゃ切ない。病気はどうやっても治せないものがあるんだね。死ぬのは悲しいよ。うん…… そんじゃさいなら!以上さっくんでした!