短編小説みんなの答え:1

連弾

僕は星野海(ほしのかい)。 小さい頃からピアノを習っていて、練習すればどんな曲でも弾きこなすことができる。 よく学校で「男子のくせにピアノ習ってんのw」と女子に言われる。 しかし、楓(かえで)は違う。 「男子でもピアノ習ってる人だっているわよっ!星野くんのピアノ聞いてみ、きっと上手すぎてびっくりするよ。」 楓は、僕と同じピアノ教室に通っているクラスメイトだ。 楓は僕よりもピアノがすごい上手で、難しい曲も楽譜を一回見ればすぐに弾ける。 ピアノの先生には「天才ピアニスト」と呼ばれるほどだ。 「ねぇ、今年の発表会で一緒に連弾やらない?」 「えっ?」 まさか楓から急にそんなことを誘われるとは思っていなかった。 「...まぁ、いいよ。」 「やったー!ありがと♪」 つい断れず、良いと言ってしまった。 (まぁ、楓となら良いか。) 今日は初めて楓と一緒に連弾する日。 「連弾は割りと一人で弾くよりも難しいからね。二人で息を合わせないと、ずれちゃってごちゃごちゃになっちゃうよ。」 ピアノの先生からそう言われた。 「ほら海くんはもっと楓ちゃんに合わせて!どんどん速くなってるよ。」 「腕をクロスするとこ、楓ちゃんの腕に当たって邪魔だよ!」 やはり僕は足手まといだ。 楓は一人で弾いても、二人で弾いてもすごい上手だと分かった。 「ごめんね、僕ずっと足手まといで。迷惑だよね。」 「ううん、全然迷惑じゃないし、『失敗は成功のもと』って良く言うでしょ。これからどんどん成長していけば良いんだよ。」 楓は満面の笑みを浮かべた。 (やっぱり、僕は楓のことが...。) 「楓、今日も一緒に練習できる?」 「いいよー。」 ピアノの発表会まであと一週間。 彼女と僕の素敵な音色は今日も響く。

みんなの答え

辛口の答え

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恋しとるやんけ~

こんにちわわ ANNですマス。 まず題名にひかれたよ!ピアノっぽい感じだったから。 海と楓いいカップルになりそうな予感|д゚)海は、素直でいい子やぁ~! 楓すっごーい。私もピアノやってるからそんな風になりたい。 いいお話をありがとね。


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