ノゾミ屋グリーン
私は小川笑美(おがわえみ)。 私は、幸せを感じたことがない。 夢は、家族旅行へ行くことだが、13歳になってもまだ一度も行けていない。 学校でも、いつもいじめられている。 そんな学校の帰り道、私はある人に出会った。その人は、宙に浮いている。 「私はノゾミ屋のグリーンです。不幸な人の望みをかなえてあげる役割です。よろしければ、あなたの望みを叶えてあげましょう。 ただし、それなりの対価はいただきます。」 「え?私の望みが叶えられるの?」 「はい。まずは試しに、ささやかな望みからいかがですか?」 「じゃあ、いじめがなくなって、クラスの人と仲良くなりたい。」 「わかりました。では、13歳までの誕生日プレゼントをいただきます。」 「それくらいなら、いいですよ」 「ありがとうございます!」 こうして次の日、本当にいじめがなくなって、クラスのみんなと仲良くなっていた。 そうして、ウキウキしながら家に帰ると、私の部屋には6歳のころもらった巨大なぬいぐるみがなくなっていた。 そして、またノゾミ屋が現れた 「いかがでしたか」 「最高!じゃあ次は、家族旅行に行きたい!」 「わかりました、じゃあ、あなたの今からの幸せをいただきます」 「わかりました。」 そして次の日、お父さんが沖縄旅行を当てたのだ!私は嬉しかった。 そして、心の中でノゾミ屋に感謝した。 そして、お父さんが当てた沖縄旅行の日。 私は、駅のホームにいた。 そして、接近のアナウンスが鳴った次の瞬間、誰かにぶつかり、ホームから落ちていった。 家族の悲鳴が聞こえたが、気のせいだろうか。 薄れていく意識では、分からなかった。 「あ~あ、だから言ったのに。」 「契約したときからの幸せがなくなるんだから、当然旅行の時からに決まってるじゃん。」 「じゃあ、次は君の望みをかなえようかな。」 初投稿です!感想もらえるとすごいうれしいです!
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(無題)
読めばわかるけど、実際にあのセリフを言われてみると確かにやっちゃうかも... でも、実はしぬのがいちばん良かったりして...?なんてね