あなたが…いたから。
私はね、君と話すだけで、君と目が合うだけで、本当に嬉しいんだよ。 いつからかわからないけれど、どんどん好きになっていってた。 でも、君は私と幼馴染以上の関係にはなれないもんね。 「奈々、どうしたの?気分悪い?」 「い、いや別に平気だよ!」 「そうやって、好きでもないのに期待させないでよ。そういうところが大っ嫌い…!」 でも、そういうくせに本当は君が、春斗が大好きってさ。あきれるよね。 大好きで大嫌いなあなたに贈る言葉は 「i love you」 幼馴染だったはず…なのに。 いつのまにか好きで好きで仕方なかった。 君が、男友達と喋ってるだけで、一人でムッとして、悲しんでいる自分がいた。 「春斗、一緒に帰ろうよ。」 「あっうん…」 好きでもないくせに、そうやって優しくしないでよ。期待させないで。そういうところが大っ嫌い。 嫌いってゆうくせに、誰よりも君のことが、奈々のことが好きだ、なんて呆れるよね。 大好きで大嫌いなあなたに贈る言葉は 「i love you」