あの日キミと見た綺麗な星空
「あーあ今日もつまんない」 ペラッと本のページをめくりながら言う 「えーと、星空が綺麗に見える…?」 「おーい!李梛ー!」 ビクッとして私は本をバンっと閉めた 「あはは、どうしたの?喧李」 「いいから、ちょっと来いよ」 「うわぁっ」 喧李が私の手を無理矢理引っ張る 「ちょ、ちょっと ど、どこに行くの?」 「いいから、いいから」 「はい、ついたぜ」 そこは みとれてしまうような宇宙のような星空だった 「わぁ、とっても綺麗!」 「だろ」 「あと、、これ!」 取り出したのは、美味しそうな クッキーだった 「えぇ!」 「これ喧李がつくったの?」 「はいこれ」 「おっと!」 私は落ちないようにクッキー を受け取った ボリッと食べると ほほが落ちそうなほど美味しかった 「わぁ、美味しい!」 次には写真を撮って 帰った 帰る途中私は…喧李が大好きになっていた 家に帰って置きっぱなしだった本には… こう 大好きな人と見る星空がこの世で一番綺麗 と…