スーパーヒーローは今日も戦う
可愛いドレスを身にまとって可愛いステッキで悪いやつらを葬る それが私の務め 私は神様から可愛い衣装に、ステッキ、そして大きな力をいただいた。 特別な女の子だけにもらえるプレゼント 私は中学2年生の佐藤 美奈 今日も戦わないといけない・・・私はみんなのヒーローなのだ 早速連絡が来た。仲間が必死に戦っているらしい 私も行かないと・・・ 私は変身し、応援に行った。 だが、いつもと違った 現場に行ったとたん・・・無理だと確信した 床に倒れて動かない仲間たち・・・迫ってくる悪いやつら 私は片手にステッキを持ったまま動けなくなっていた・・・ 大丈夫だ大丈夫!いつもの必殺技をすればいつもみたいに倒せる!頑張れ!みんなのヒーローでしょ?てかこんなやつ倒せないでどうすんの!? これは義務なんだ。やらないと・・・私はみんなのために戦うの!やらなきゃ・・・!やらないと! 私はいつもみたいに得意な必殺技を見せてやった 「うそでしょ・・・」 効かなかった。もう仲間も倒された いや、嘘だ・・・。みんな言ってたよね・・・仲間が困っていたら何があってもみんなで助け合うって・・・! みんな戻ってくるはず・・・ 「ねえ!起きてよ~!」 そんなこと言ったってだれも聞いてくれない・・・ 化け物が近づいてきた・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わあかわいい!魔法少女みたい! 小学5年生の黒原 美香 目をキラキラさせて言った。 「あなたにこのステッキとドレス・・・そして力を与える」 力・・・? 「そう、その力で悪いやつを倒してほしい・・・」 私にできるかな・・・ 「大丈夫さ。今までいろんな女の子が言ってきた。でも簡単なことさ。大丈夫。うまくいく」 そうだよね。私はヒーローになるんだ・・・神様ありがとうございます! 次の犠牲者は誰だろう・・・?
みんなの答え
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すごい…!!
葵さん、こんにちは!ドクターペッパー好きのどくぺです。 スーパーヒーローって言う誰もが一度は憧れる存在。圧倒的光!な存在の、闇を、仕組みを知ってしまったという恐怖が感じられる小説でした。 ヒーローがやられる時の文章を書かないのが凄い…化け物が近づいてきたという文章だけでも、ヒーローが絶望したというのが分かるのが、本当にすごい…最後まで戦おうとする健気さが辛い…! そもそもこれは不運だっただけ?神様が仕組んだ?中2になったらヒーローは交代で、わざと強い敵を神様が作った?どっちも怖い…! 美香ちゃんは悪い奴を倒す事を少し不安に感じたけれど、すぐ了承してしまうの思慮が浅いのが分かる…子供らしくて可愛いけれど、それが残酷な結果を招く…凄い文章だ…! 次の犠牲者は誰だろう…?と読者に語りかけるのが、一文なのにゾッとしました。次は貴方かもしれないよ、次の犠牲も見届けよう。こんな意味かもなんて思ったけれど、誰が言っているか想像しても怖い…神様が皮肉ったように?今までのヒーローが呪うように?傍観者が興味を示したように?どれでもきっと他でもめちゃくちゃ怖い…! 素敵な作品をありがとうございました!!