短編小説みんなの答え:1

ありがとう

「いってきます!」  私は綾瀬千草。(あやせ ちぐさ)今日から高校1年生。 小、中学校では特別親しい友達はできなかった。 なんでかって? それは目付きのせい。小学校低学年のころ、クラスの中心的存在だった柴石カエラという子に、〈千草ちゃんっていつもにらんでくるよね、ひどい〉 と言われそれがクラス全体に広まってしまった。にらんでいるつもりもないのに、、、 中学校でカエラさんとは別れたけど、カエラさんの友達が私と同じ中学で、私がみんなをにらむと広げられた。 高校にはいってもまたそうなるのかな。涙がこぼれそうになる。でも今日は入学式。頑張ろう。 昇降口 『わあ、高校って広いな!あ、君も新入生?』 いきなり男子に声をかけられた。珍しいことに戸惑いながらもうなずく。 『俺、風間優斗。よろしく!』 「わ、私、綾瀬千草。声をかけてくれてありがとう」 優斗君はニコッと笑ってくれた。太陽みたいだ。私の頬が自然と緩んだ。とても久しぶりに。 入学して一ヶ月たった。[千草さんの目付き怖い!]といっている女子たちに『素直で優しいやつだと思うよ』と言ってくれた優斗君のおかげでたくさんの人が話しかけてくれるようになり、幸せだ。 しかしカエラさんが同じ高校にいると知って、不安になった。ついに出会ってしまった。やはり〈相変わらずにらんでくる、ひど!〉と言ってきた。どうしても逃れられないの?泣きそうになった。その時優斗君が『こいつの優しさを知らねーのかよ。にらんでねーじゃん。ひどいのはそっちだ』と助けてくれた。それを聞き付けてやって来たクラスメイトも、[そうだよ。千草ちゃんはにらんでない!優しいんだぞ!]と言い張ってくれた。カエラさんは気まずそうに逃げていった。「みんなありがとう」私は言った。みんなの優しさに救われた。優しいのはみんなだよ。今まで我慢していた涙が一気に流れ出した。 『またいつでも助けるから。なんかあったら言ってな。』優斗君は私が落ち着くまでそばにいてくれた。                  私は恋を自覚した。 おまけ 優斗目線 綾瀬に入学式で声かけたら、ありがとうと言ってくれ てうれしかったな。毎日会うたび増していくこの綾瀬へのドキドキは何だ、、、もしかしてツ!俺は、、、!?             マジかも。 END いかがでしたか?初挑戦なのでおかしいところあるかもだけど、、、読んでくれたみなさんありがとう

みんなの答え

辛口の答え

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すごい!

たいとるどうりです!すごいですね! これわ両思いかな??私もこんな短編小説書いてみたいなぁ!


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