魔王と勇者
僕のお父さんは勇者と言われて人間に慕われる人に命を奪われました 「僕大きくなったらお父さんみたいに明るくて、元気で、たくさんの生き物と仲良くなれる人になりたい」 僕は昔からお父さんの話をするたびにこういっていた そうだよ、お父さんはいい人なんだよ? なのに、なのにどうして 「魔王」という肩書きがあるだけで 倒されなくちゃいけないの? 魔王はねお父さんはね とっても優しい魔王なんだよ ただたまにね悪い人間を他の生き物の生きる糧にしてただけで、いい人間にはなにもしてないよ? なんでみんな魔王を嫌うの? だから僕は勇者の敵になろうと考えた そう、僕が魔王になった 復讐するために、分からせるために 勇者は単純だな 僕が魔王になってすぐに勇者が来た 「魔王、もうお前の好きにはさせないぞ」 いや、なんもしてないし、 滅茶苦茶、台詞感満載なんですけど 「最期に聞いてやる なんで魔王になったんだ?」 最期って自分生き残る前提かよ 「ユレイヴァ・マクを知っているか」 「あぁ前の魔王だな?」 やっぱりこいつが… 「息子のマレウサウ・マクだ お前はなぜ父親の命を奪った?」 「勿論悪いやつだからだ」 やっぱり勘違いしすぎなんだよ "ユートラレラ(同じ痛みを与える魔法)" 「ばいばい」 「マレウサウさーん 起きてください、朝ですよ?」 うぅ…もう朝か 「おはようユウモノ」 「朝ご飯できてますよ」 「ありがとう」 ユウモノ・・こいつの日は今日がいいのかもしれない 僕のお父さんは勇者と言われて人間に慕われる人に命を奪われました そして今度は僕が勇者を倒す番です 父の敵ではなくただ単にこれ以上被害を出さないように 終 解説 一応かいておきます ユウモノとは漢字にすると勇と者 つまり勇者になります 同じ痛みとは父と同じ痛みではなく、自分と同じ痛み、つまり父を失った悲しさを与えました そこでその勇者に働かせ、父の命日に… ちなみに勇者は魔族だけをたおす悪いやつでした
みんなの答え
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本当にこれだけなんですけども、
あの、これだけなんですけど めっっっっっちゃ好きです。 推します。 余裕あったらでいいんで、他の作品もだしてほしいです!