貴方に出会わなければ。(百合)
「貴方に出会わなければ良かった。」 そんなことを考えてしまうとは思わなかった。 恋が、人を愛することが。こんなに辛いことだと思わなかった。 貴方と出会うまでは。 レンカ アイネ わたし、恋歌と、愛音は、小さい頃からの友達。小さい頃から割と仲が良かった。 が、小6になって、同じクラスになると、さらに距離が近くなったと思う。まあ、それも、二学期あたりとかなんだけどね。 そして、私が愛音を好きだと思ったのもその辺りだ。 自分の心がよくわからなかった。 なんで、好きになったんだろう。 なんで愛音なんだろう。 幼馴染、と、までもいかない。微妙な、友だちと幼馴染の間のような、不思議な関係。 なんで。なんでなんでなんで?? どうして?わたしが、その不思議な、微妙な関係を持続していれば?ただ一緒に話す、仲のいい関係。そのままでよかった。 近づかなければ。友だちじゃなければ。 幼少期に仲良くなっていなければ。 こうは、ならなかった? いや。そもそも、貴方に、出会わなければ。 そんなことを、考えてしまった。 「あれ?れんか?」 鈴を転がすような、可愛らしい声の少女がいた。 「あい、ね」「すごい顔してるよ?大丈夫?」 ああ…なんでこんな優しいんだか。 わたしは、さっきまで出会わなきゃよかったとか思っていたのに。 まあ、いいや。 今はまだ、貴方の一番近くで、大切な友だち、そう思ってもらえるよう頑張ろう。 「あいね」「うん?」 「大好きだよ。」「!!」 かあっと愛音の顔が赤くなる。 「何赤くなってんの」 私が笑うと、むう…とほおを膨らませた愛音が、「わたしも、大好きだよ。」 満面の笑みで返してくれた。 大好き。その意味が違えど、わたしは貴方をあいしてる。この話は、そんな私の幸せなこい、幸せな片想いの話。
みんなの答え
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良い話ぃ!!
・こんちゃ!あまねで~す! 本題:あまねより ・良いね!両想い的で終わるのいいねぇ!!正直いって、心が染みる~! こういう同性愛だっけ?そういうのもいいけど、やりすぎないっていうのもいい!
すごい!
すごい! キュンキュンしたよー(。>_<。) どっかのまぐろさん天才!
すご!
おはにちばんわ!虹色花火だよ! 本題 すげえうまい!ありがとうございました!
凄すぎる…!
空愛です(∩。・o・。)っ.゚☆。・ .。o○本題○o。. 凄すぎる…! では(^^♪