嘘つき
「あやちゃん、一緒に帰ろ。」 「あ…ごめん。クラブあるんだ。今度一緒に帰ろ。」 「…うん。」 今日もだ。誘っても何故か断られる。クラブは週に2回しかないはず。 なのに毎日毎日クラブがあると断られる。もしかして、嫌われちゃった? いや、毎日一緒に外で遊んでるし、一緒にゲームもしてる…。なんでだろ。 「ちょっと寄ろうかな…。」 私は駄菓子屋に入った。 「……え?」 クラブしてるはずのあやちゃんが駄菓子屋にいる。何も見なかったことにしたかった。 でも、あれは他の子達と駄菓子を見ているあやちゃん。私は急いで駄菓子屋を出た。 私じゃない他の友達を作ってたんだ。そりゃあ他の友達がいても構わない。 でもあやちゃんは私に嘘をついた。毎日毎日他の友達と帰るために嘘をついた。 友達と帰るなら言ってくれれば1人で帰った。でもあやちゃんはクラブがあると嘘をついた。 それだけ私を嫌っていたということだ。私は何故か涙が出てきた。だしたくないのにでてくる涙。 小学1年生から今の小学4年生まで友達だったのに…。4年もあって飽きたのかもしれない。 「ずっと友達でいようね!」 「うん!」 そうやって約束したのに…。 「あの約束は…。嘘だったんだ…。」 私は歩き始めた。家のほうが落ち着く。そう思ったから。急いで帰る。帰りたい。 ガチャ… 家のドアを開けた。 「お帰りかなー。遅かったわね。早く着替えてご飯食べなさい。」 「はーい」 やっぱり家が一番落ち着くな。ご飯も食べれるし。 「ごちそうさま」 ルルルルルル… 電話が鳴った。私は急いで出る。 「もしもし」 〈あ、かな?〉 「……」 〈今日はごめんね。私、びっくりして何も言えなかったんだ。〉 何が今日はだ。いままででしょ。ずっとずっと我慢してきたのに。 ガチャッ 私は電話を切った。もう新しい友達を作ろうって思ったから。 お母さんが前言ってた通り友達は選ぶべきだな。 あやちゃんとの思い出はさっきの涙と流れちゃったみたい。
みんなの答え
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すごっ!
・こんちゃ!あまねで~す! 本題:あまねより ・ほんとに9歳ですかっていうぐらい上手ですね!小説なのに私、こういう事合ったような気がする・・・めちゃ不思議!とにかく・・・続きありそう!見たいな! またの投稿、待ってます! 見てくれた人「ありがとー!」
すごい!!!
こんにちは!秋桜/Cosmosです! めっちゃすごい!!!私より年下なのにこんなにすごい作品 書けるなんて…私絶対こんなすごいの書けない というかこんなすごい作品の文思いつかない… 次回作楽しみです!
すごく良い!!
本当にありそうなお話ですね!私もこんなお話作ってみたいと思います。 じゃさよなら!
すごいですね!
どもども!ペコペコカフェです!(ペコでいいよ☆) こんなに切ないお話、初めて見た!!凄いねって会って褒められないけど、このお話、本当にすごくいいと思うよ。これからも、お話づくり、がんばって下さい! それじゃあ、バイバイー!
切ない…
やっほー♪そぷらです(^^☆ (*^▽^)/★*☆♪本題~~♪ 切ない… なぜなら、最後の文、「あやちゃんとの思い出はさっさと涙で流れちゃったみたい」が、そう思ったからで~す★ とても面白かったです(*^^*) またねヾ(☆ゝ∀・)ノ