Who is robot? …error!
私には、ひとり男友達がいます。颯太(そうた)って言う人です。 颯太は、私の1番の親友の真依(まい)ちゃんと付き合っています。でも私は颯太のことも真依ちゃんのことも大好きなんです。だから私たちは、「颯太と真依ちゃんと一緒にいたい」という私の願いと「2人でいると周りから冷やかされるけど3人だとカモフラージュできる」という2人との利害関係で今日も3人で仲良く過ごしています。 颯太は勉強も運動も部活も完璧にこなしていて、友達からも先輩からも先生からも、みんなに信頼されて好かれています。まるでロボットのような、というより同じ人間だと思いたくないくらい完璧な人なんです。 だから周りの女子はみんな、颯太のことが大好きでした。颯太と仲良くすることでカモフラージュをしている以上、私と颯太が付き合っている、と誤解されることもあります。それで、他の颯太が好きな人に冷たく睨まれることもあります。 「でも、それでいいんですよ。私は颯太と真依ちゃんが幸せなら、どんな痛みも冷たい視線も耐えてみせますから。私がどうとか気にしなくていいんです。ただ必要とされたいだけなので。」 …あれ、もしかしてロボットなのは、私の方なんじゃないですか?
みんなの答え
辛口の答え
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いい終わり方!
こんにちは!さかたちゃんといいます! いい終わり方だね! 内容がかみ合っていて、おもしろかった! 「私」は、誰かに必要とされたい、意思を持ったロボット…ということ? ちがったらごめん! 読みやすかった!次回作期待~ バイバイ
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