K君と先生
K君、キミ、自分が嫌いでしょう? どうして知ってるのだって? そんなの別にいいじゃない。 ねえ、キミ自殺しようとしてない? そんなこと思ってないって? いいや、心の底では思っているんだよ。 その気持ちだけでもいいから話してみてくれないかい? なんでも力になるからさ 先生が言った。 でも、K君、いや、僕は知っている。 それは決まり文句だ。 先生、僕は先生を信用していない。
K君、キミ、自分が嫌いでしょう? どうして知ってるのだって? そんなの別にいいじゃない。 ねえ、キミ自殺しようとしてない? そんなこと思ってないって? いいや、心の底では思っているんだよ。 その気持ちだけでもいいから話してみてくれないかい? なんでも力になるからさ 先生が言った。 でも、K君、いや、僕は知っている。 それは決まり文句だ。 先生、僕は先生を信用していない。