猫と人間のハーフの私が、人気者先生に恋をした青春。
「はい、じゃあ転校生を紹介していきたいと思います。」 「松井 想歩(まつい そあ)です。猫と人間のハーフで、 得意なことは、タイピングと、運動です。」 みんな、私の自己紹介を聞いてきっと「痛いな。」 「意味わかんない。」「どゆこと?」って顔をしてる。 まぁ、みんなそうなるよね。 猫と人間のハーフだなんて、みんな信じてくれないんだろうな。 「想歩ちゃん!私、ゆら!よろしくね♪」 この子はゆらちゃん。って言っても、 今知ったばっかの私が説明するのも、どうかと思うけどね。 ゆういつ私に話しかけてくれた子。 フルネームは、杉江 ゆら(すぎえ ゆら)ちゃん。 ほんと、可愛い名前だよね。 「想歩さん、片付けよろしくできますか?」 「あ、はい!」 この人は、片桐 蒼(かたぎり そう)先生。ゆらちゃんの好きな人なんだ。 「想歩ちゃん、応援してくれる?」 「うん!もちろん!」 って、ノリで言っちゃったけど、優しくて、どんどん好きになっちゃった! それから、私と先生の距離はどんどん縮まっていった。 「先生、またタバコ吸ってー!」 「しゃーねーだろ!?やめられねーんだから! 想歩も好きなこと急にやめろって言われても無理だろ!?」 最初は爽やかだと思っていた先生が、 腹黒い、怖い先生だということを知った。 だけど、先生に対する気持ちは一切変わらない。 「ねえ、想歩、先生と仲良くするの、やめてくれない?」 「え?」 「私も、他のみんなもそう思ってるよ!?」 「ご、ごめん…だけど」 「だけど何よ!」 「だけど、好きなことを急にやめろって言われても…」 「は?なにそれ。意味わかんない。」 「私が話しかけてあげたんでしょ?ぼっちだから可哀想だと思ってwww」 「なのに… 調子乗ってんじゃねーよ!」 ビクッ 「なにをしてるのかな?君たち。 喧嘩なんてしちゃ、せっかく可愛いのに台無しだよ?」 「そ、蒼先生…」 「先生はなんで、想歩さんばっかり、構ってるんですか!」 「ふっ。」 先生は鼻で笑った。 「僻んでんじゃねーよ、ブス!」 「わー!ひどい!みんなに言ってやるぅ!」 「誰が信じるかっつーの!危なかったな、想歩。」 「せ、先生!来てくれたの?」 「ったりめーじゃねーか!大事な生徒をほっとくわけねーだろ!?」 「やっぱり、先生大好き!」 「な、何だよ急に!」 先生動揺しちゃって!照れてるんでしょ! でも、照れてる先生も可愛い! いつまでも、私は先生のこと大好き!
みんなの答え
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読みやすかった
読みやすかったです! ですが、主人公(想歩)が人間と猫のハーフという設定が活かされていないなって思いました。 あと展開が無理矢理感あったのでそこをスムーズにすればもっと良くなると思う★ もちろん今でもめっちゃおもしろかったけど! ばいー