運が可視化される世界
ここは、運が可視化される世界。 0から100までの数字で運が数値化され、頭上に出る。これのせいで占い屋や朝のテレビの占いコーナーはない。 なぜなら見れるからだ。簡単に見れることで、簡単に占いができる。一応この世界では、過剰でないなら願い事が叶う。 この世界には戦争がなく、病気もない。 ある男たちが、その運について話していた。 A「俺は今日、運が1なんだ。」 B「それは大変だ。何か手伝ってやろうか?」 A「いや、いい。それより、聞いてくれよ。今日神に願いごとをしたんだ。」 B「どんな願いことだ?」 A「貧乏になりますように、って願いだ。」 B「はぁ!?お前、貧乏になりたいのか!?」 A「いや、この願いには裏があるんだ。」 B「どんな裏だよ?」 A「これほど運が悪いってことは、どんな願い事も叶わない。だから、なりたいものの反対を言えば、なれるってことだ。」 B「へぇ。お前頭いいなぁ。」 A「これのおかげか知らねえが、今日、宝くじが当たったんだ。それも一等だ!」 B「まじか!?分けてくれよ!」 A「ああいいさ。半分な。」 B「お前は優しいな。」 これを聞いて、Bもこれをやってみようと思った。 一週間後、Bの運が1だった。 B「よっしゃぁ!運が1だ!でもよろこぶのはおかしいな。まぁ、貧乏になりますようにって願いをすれば、すぐに金持ちになるんだし、いいか!」 Bは貧乏になるように願った。 Bは一文無しのホームレスになった。 解説 Aは運がなかったが、Bは1でも運があった。 おかしいとこたくさんあると思うので、そこは大目に見てくだs(((((見なくていいです
みんなの答え
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面白い!
BL作家(自称)の魑魅魍魎です! なるほど、運が1でも100%のうちの1%を引いたんですね・・・幸運じゃないですか!(皮肉)