祷
私はソラ。晴れ女なんだ。晴れ女はいいイメージがあるけど私は後悔している。だって、毎月捧があるもん。ちなみに私は10歳。今日祷の対象にならなくてもまだまだあるんだ。そろそろ始まるや。あと1分、1分で終わるかもしれない。ふいに横のララが、手を握ってきた。祷になるのは2人だ。「大丈夫!」 「今宵魔理様がいらっしゃいます。静粛に」 「ガチャ」来た。お願い私には来ないで!そう考えていたら、私の前に来た。えっ!私には来ないで!まだ生きたいのにお願い!だが神様は味方してくれなかった。「きゃあ!」隣のララと一緒に私は引っ張られた。そして別室に来た。 「貴方達は今宵魔理様の下辺となります」貴方達には別の名前を与えます。人間の考えを改める為に鬼へと変わるのです!」 その瞬間私達はどこかへ連れ去られた。目を開けるとそこには鬼がいた。 生前友達だった鬼もいた。「さぁ行け!鬼達よ!」私にはもう戻らなかった。