幼なじみの君
「華ッッ!!!おーはよっ!!!!」 君はいつもの無邪気な笑顔で駆け寄ってきた 「おはよー奏」 奏は幼稚園の頃からの幼なじみ… いつも男女からモテモテで… こんな私とは真反対の性格 でも…そんな奏の事が私は… 「華!!今日も一緒に帰ろー」 「うん、いいよー」 放課後…いつも通り奏と歩く帰り道 「そういえば奏今日も告られてなかった?」 「へへ…!!バレてたかぁ…」 「あんな可愛い子なのに!勿体なぁい!」 「俺にはもっと可愛い人がいるからいいの」 「えー?奏好きな人いたの?」 「いるよ!!好きな人くらい!んもー」 「ごめんて」 「そんな華こそ好きな人いるの?」 「わ、私はいないよ!」 「へぇ……」 「な、なに…」 「顔赤くなってるよ笑」 「なってない!」 「もしかして……俺の事好きとか…?」 「は、はぁ?違う…し…」 「そっか…俺は好きなのに…」 「…」 「わ、私も奏の事が…好き…」 「へへッやっぱりそうだったんだー」 「ひどい!」 「ごめんごめん!俺も好きだよ」 ずるいなぁ…ばーか…