まさかあんな事になるなんて
こんにちは!あんなでーす!初めて書きます! 「あの木は、永遠に葉っぱが落ちない木なんだってー。」 静かな病院に、君の声が響いた。 「へえ、そうなんだ。」 「私の命もあの葉っぱが落ちるまで、永遠にあるといいなぁ。」 彼女は、僕の幼馴染。「肺がん」と言う病気にかかっている。 「きっと、叶うよ。」 「ありがとう。君は本当にやさしいよねー。」 無理して笑っているのに、僕は気づいてしまった。 「…大丈夫?」 「だいじょぶだいじょぶ!良くなってきてるよ。」 でも、ある日、君の笑顔は無くなった。 「ねえ…私、あと一週間しか生きられないんだって…。笑っちゃうよね。…ねえ、私、うまくわらえてる?」 「…うん、大丈夫。いつもの笑顔だよ。」 君の頬に流れる涙には、気づかないふりをする。 「あのね、あの木、病気になったんだって。 もう、あと一週間もたったら、切り倒されるんだって。…あの木は、私の分身だったのかな…。」 「ピーピーピーピー」 警告音がなる。 「もう、お別れかあ。もっと、君と喋っていたかったんだけどなあ…。」 「……。」 「じゃあ、また。いつか、また遊ぼうね。」 君は、いつもの笑顔で、あっちへいった。 読んでくれて、ありがとうございました!ばいばーい!