その瞳を
貴方と出逢ってから、何ヶ月、何年と経っただろう。 ずっと、いつまでも、自分だけの片想い。叶わない恋に期待して、寄りすがってる。 四六時中考えている。その太陽みたいに真っ赤に輝く瞳。どうやったら、手に入るだろう。 「はぁ。」 口から出るのはため息ばっかり。 貴方への愛の言葉なんて、口が裂けても言えない。 相手も自分を愛してて欲しい。純愛でもそうじゃなくてもいいから。なぁ 「お前は''俺''のこと好きか。」 俺が女性だったら、気楽に囁けたんだろうか。好きだって。 そんなことばっかり思って、また一日が過ぎる。 いつか、両想いになれたならー。