短編小説みんなの答え:1

ずっと一緒。

ーずっと、このまま、この距離で。 僕たちは一緒だから。 『おはよ、はやと!』 今日も大好きな彼女の声がする。 「おはよ、れな!」 僕たちは、付き合ってから2ヶ月になる。 日常の小さなやりとりすら、愛おしい。 でも… 彼女は残り3ヶ月の余命宣告を受けていた。 「あと1ヶ月か…。」 そこで僕に、一度でいいから誰かと付き合ってみたいと言ったのだ。 彼女には好きな人は居ず、僕でよかったらと引き受けた。 だが、僕は昔かられなが好きだった。 れなは重い心臓の病気を患っている。 みんなはそんなことなど、思ってもいない。 最期の思い出を、2人で創りたい。 そう思っていた。 「…デート行かない?」 『え!嬉しい!』 僕も嬉しくなった。 「水族館とかどう?」 『いいね、そうしよ!』 ーデート当日 『お待たせー!』 『私ね、水族館に初めて行くの。』 「そうなんだ。」 『だから私、すごく楽しみ!』 彼女が腕を組んできた。 僕はどきっとした。 『嫌…だった…?よね…』 「大丈夫!むしろ嬉しい…」 楽しい時間が終わる頃、彼女はこう言った。 『私、余命があと1週間なんだ…。』 「れなに出逢えて、幸せだった。」 『私も…』 「でも僕たちは、ずっと、このまま、この距離でいよう。」 『そりゃあ、約束する!』 『…好き。』 「…どういう意味?」 れなは弱々しい声で言った。 『LOVE…だよ。』 そう言って、彼女は僕にハグをした。 僕も強く抱きしめた。 ー余命0日当日 『わっ私、生きてる!』 『病気も手術が成功したの!』 「…」 『なんで泣いてるの!』 『ここは私がなくところ!』 「よかった…生きててよかった…。」 『まだ、ずっと付き合ってていい?』 「もちろん!」 病院の帰り道、彼女は言った。 『私、ずっとはやとが好きだったんだよ?』 「僕も、ずっとれなが好きだったよ。」 『だから、最期くらい、はやとと付き合えたらなって思ったら、本当にできちゃった。』 「嬉しかった。」 「私のわがままに付き合ってくれて。」 「『こんな僕、私だけど、よろしく!』」

みんなの答え

辛口の答え

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2人の気持ちが気持ちが通じ合うの最高!!

あわあわだよ! よろしくね 最後に2人の気持ちが通じ合うのがマジ最高なんだけど! きゅんきゅんを補給できましたw スバらしいぽんずちゃんと小説に感謝します


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