割合？？：キッズなんでも相談：ニフティキッズ

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それなら… 年下からでごめんなさい。ハル猫です！
えーっと、説明します。まず、例文を作って見ましょう。例えば……『◯◯さんの学校の◯年生125人のうち、文化系クラブに入った人は50人、運動系クラブに入った人は75人でした。運動系クラブに入った人数は、◯年生全体の人数の何倍ですか。』まず、図を書いて見ましょう。①125人をもとにする量として、１とします。②75人を比べる、量として、四角とします。これで、図がかけました。では、割合を求める公式を使って問題を解いていきます。公式は次の通りです。【割合＝比べる量÷もとにする量】では、この公式に当てはめて考えます。式は、75÷125です。答えは0，6となります。これで、答えは0，6倍となります。そして、問題文に◯◯は◯◯の何パーセントですか。と、付いていたら、この0，6倍をパーセントになおします。簡単に覚えるなら、点の位置を二つ右に動かす、ということです。逆に、パーセントを何倍に戻す時は、点を左に二つ動かすだけです。難しいように思えますが、覚えてしまえばかなり楽ですから頑張ってください！
お役に立ったら嬉しいです。上から目線ですみません！ ハル猫さん（選択なし・12さい）からの答え
とうこう日：2018年9月23日
「分母・分子」と言い換えるべし 「もとにする」「比べられる」という文章で表現しているから、思考回路がパンクしちゃうんじゃないでしょうか。特に「比べられる」は「誰が」「何と」比べるのか明記しないと日本語として意味が通りませんし。このへん、大人の文章だと単純に「分母」「分子」と書くことが多いです。

＊＊＊

まず「割合」とは、「ある条件を満たすもの」の数量を、「全体」の数量で割ったもののことです。たとえば「ある投票で、50人のうち37人が賛成した」なら、「賛成した人の割合」は37÷50＝0.74＝74%＝37/50(※)となります。

(※)分数を縦に書けないときにはこうやって斜線を使って、「AぶんのB」を「B/A」のように書きます。

この例では、最後の計算で分数の分母・分子に投票者数・賛成者数の数字がそのまま出ているので（この場合、分母・分子それぞれの数字にも意味があるので、約分はしません）、この2つを単に「分母」「分子」と呼ぶことがよくあります。そちらの用語と対応させると、

もとにする量→分母
比べられる量→分子

です。

このへんは、分数を使った文字式の扱いに慣れれば、自然と分かるようになると思いますよ。 浩太郎さん（東京・16さい）からの答え
とうこう日：2018年9月23日
大ジョーブ 比べられる量は、く
もとにする量はも
割合はわあわせてくもわですわ。
私難関私立中学を受験した時、割合でましたの。ごきげんよう あいさん（神奈川・11さい）からの答え
とうこう日：2018年9月23日
これでいいのか分からないけど… ＜割合＞
全体に対する部分の、または
他の数量に対するある数量の
比率・率・割
＜比べられる量、もとにする量＞
比べられる量はもとにする量の
どれだけにあたるかみたいな？
この説明であってるのかどうか
分かりませんが… みかんさん（神奈川・11さい）からの答え
とうこう日：2018年9月23日

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相談タイトル：「割合？？」