『好き』のその先へ
あの忘れられない日
初めて、私が一番好きな人って言うのを見つけた日
なんでこうなったんだろうな.考える暇さえない.私の目の前にいる彼が私の考える暇をなくしている
ズルいよこんなの.私,どうすればいいってゆうのよ.
今できるのは,ただただ彼にときめくことだけ,彼の目を見つめることだけ
数日前 とても暑い夏の日
ポタッ…ポタポタ…ポタポタポタポタ サーザザー
雨が降り始めた.
あぁあ傘持ってきてないんだよ.終わった.うっわ暇だわ,残って仕事しなきゃよかった.さすがにもう誰も残ってないよね,最悪だぁ
私は,校舎の端っこの濡れなそうなところに座りこんだ.寒いな,お昼まであんなに暑かったのに 半袖なんだけどな
かがんで目をつむって,とてもあわれな姿だろうな 雨もやみそうにないしな.どうしようかな
「おい,お前傘持ってないのか?何してんだそこで」
っ 誰だろうか,聞いたことない声だな,
私は顔を上げようとする
「何黙ってんだよ,なんだよお前」
「ごめん.私,傘ないんだよね.こんな雨じゃ帰れそうにないや,」
てへへって笑ってみる
「は?何?帰りたくねぇの?」
「イヤイヤイヤイヤ帰りたいよ!帰りたい!」
「あっそ、じゃぁ早くしろよ5秒以内に来ないと置いてくぞ」
え?どう言う意味だい?声の主の方を向くと,彼は,自分の左側にもうひとりくらい人が入れる隙間を作っていた.
「はぁい5秒経ちました.置いてくぞ」
「ちょっと待ってよ!入れて!」
ヤバい,私の鼓動どうかしてる
「おいもっと寄れよ」
いやいやいやいやムリムリムリムリ
初対面男子と相合傘!?想像しただけで,吐きそう…
でも彼はどことなく冷たい目で私もみてくる しょうがなく少しだけ寄ってあげた
約20分後
「あっここ!ここうち!」
「あっそ、じゃぁな次は傘忘れんじゃないぞ」
「うんありがと」
不意に彼の背中をみた 彼の右肩なにあれって思うほど濡れてるお母さんに怒られそうだわ
…右肩?私は自分の左肩に触れた全然濡れてない.あんま寄ってないのに,
っ短く,浅く息をすう
私は彼のささいな優しさに胸をうたれた.
数日後
「あっ!君!あの時の彼でしょ!」
「…あぁ傘を忘れてたひとか」
「ひどい!」
「あっ」っと思う暇もなく私は足もとの石につまずいた
「っ!」
完全に転ぶと思った私の体はなぜか地面につかなかった
「おい、下見て歩けアホ」
「っご,ごめん!」
ヤバいカッコ良すぎるて
…あれ?これって『好き』なのかな?
ッヤバいでも好きってわかんないよ
「おいどした?」
あぁ私今絶対真っ赤っかだよ…やっばー(恥)
「なななななんでもないよ!?」
「あっそー」
「あっあのさ!名前、なんてゆうの?」
「はっ?名前?俺?」
「うん」
「高橋…高橋祐希(たかはし ゆうき)」
「ふーん祐希ってんだ」
「そーだけどなにか てかお前は?」
「わ、私?」
「聞いといて言わないのはダメだろ」
「あっそれもそうだよね、」
「で?」
「ほ、星野 嘉衣(ほしの けい)」
「へー、星野か、じゃあな」
ドキッ
「け、けいでいいよ」
「あっそー」
ヤバいガチ恋や
それから私と祐希は毎日お話しするようになった
ちょっとカレカノにつながってきたかな?って思うの毎日楽しみにしてるんだ♪ウフフ
さらにさらに数日後
「なぁけい」
「ん?」
「けいって彼氏いんの?」
「いないけど」
「へぇーじゃぁさ俺たち付き合わね?」
「え」
今なんて言ったこいつ
「うん。い、いいよ祐希がいいなら」
「わ、私も、祐希のこと好き」
「あぁそう」
にこってわらった彼に私はドキッとしてしまう。
ズルいよ こんなの
私はただただ彼にときめいてしまった。
「ありがとう、大好きだよ、祐希」 Keiさん(選択なし・14さい)からの相談
とうこう日:2024年2月24日みんなの答え:1件
初めて、私が一番好きな人って言うのを見つけた日
なんでこうなったんだろうな.考える暇さえない.私の目の前にいる彼が私の考える暇をなくしている
ズルいよこんなの.私,どうすればいいってゆうのよ.
今できるのは,ただただ彼にときめくことだけ,彼の目を見つめることだけ
数日前 とても暑い夏の日
ポタッ…ポタポタ…ポタポタポタポタ サーザザー
雨が降り始めた.
あぁあ傘持ってきてないんだよ.終わった.うっわ暇だわ,残って仕事しなきゃよかった.さすがにもう誰も残ってないよね,最悪だぁ
私は,校舎の端っこの濡れなそうなところに座りこんだ.寒いな,お昼まであんなに暑かったのに 半袖なんだけどな
かがんで目をつむって,とてもあわれな姿だろうな 雨もやみそうにないしな.どうしようかな
「おい,お前傘持ってないのか?何してんだそこで」
っ 誰だろうか,聞いたことない声だな,
私は顔を上げようとする
「何黙ってんだよ,なんだよお前」
「ごめん.私,傘ないんだよね.こんな雨じゃ帰れそうにないや,」
てへへって笑ってみる
「は?何?帰りたくねぇの?」
「イヤイヤイヤイヤ帰りたいよ!帰りたい!」
「あっそ、じゃぁ早くしろよ5秒以内に来ないと置いてくぞ」
え?どう言う意味だい?声の主の方を向くと,彼は,自分の左側にもうひとりくらい人が入れる隙間を作っていた.
「はぁい5秒経ちました.置いてくぞ」
「ちょっと待ってよ!入れて!」
ヤバい,私の鼓動どうかしてる
「おいもっと寄れよ」
いやいやいやいやムリムリムリムリ
初対面男子と相合傘!?想像しただけで,吐きそう…
でも彼はどことなく冷たい目で私もみてくる しょうがなく少しだけ寄ってあげた
約20分後
「あっここ!ここうち!」
「あっそ、じゃぁな次は傘忘れんじゃないぞ」
「うんありがと」
不意に彼の背中をみた 彼の右肩なにあれって思うほど濡れてるお母さんに怒られそうだわ
…右肩?私は自分の左肩に触れた全然濡れてない.あんま寄ってないのに,
っ短く,浅く息をすう
私は彼のささいな優しさに胸をうたれた.
数日後
「あっ!君!あの時の彼でしょ!」
「…あぁ傘を忘れてたひとか」
「ひどい!」
「あっ」っと思う暇もなく私は足もとの石につまずいた
「っ!」
完全に転ぶと思った私の体はなぜか地面につかなかった
「おい、下見て歩けアホ」
「っご,ごめん!」
ヤバいカッコ良すぎるて
…あれ?これって『好き』なのかな?
ッヤバいでも好きってわかんないよ
「おいどした?」
あぁ私今絶対真っ赤っかだよ…やっばー(恥)
「なななななんでもないよ!?」
「あっそー」
「あっあのさ!名前、なんてゆうの?」
「はっ?名前?俺?」
「うん」
「高橋…高橋祐希(たかはし ゆうき)」
「ふーん祐希ってんだ」
「そーだけどなにか てかお前は?」
「わ、私?」
「聞いといて言わないのはダメだろ」
「あっそれもそうだよね、」
「で?」
「ほ、星野 嘉衣(ほしの けい)」
「へー、星野か、じゃあな」
ドキッ
「け、けいでいいよ」
「あっそー」
ヤバいガチ恋や
それから私と祐希は毎日お話しするようになった
ちょっとカレカノにつながってきたかな?って思うの毎日楽しみにしてるんだ♪ウフフ
さらにさらに数日後
「なぁけい」
「ん?」
「けいって彼氏いんの?」
「いないけど」
「へぇーじゃぁさ俺たち付き合わね?」
「え」
今なんて言ったこいつ
「うん。い、いいよ祐希がいいなら」
「わ、私も、祐希のこと好き」
「あぁそう」
にこってわらった彼に私はドキッとしてしまう。
ズルいよ こんなの
私はただただ彼にときめいてしまった。
「ありがとう、大好きだよ、祐希」 Keiさん(選択なし・14さい)からの相談
とうこう日:2024年2月24日みんなの答え:1件
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めっちゃ好き! うさぎです!
めっっっちゃ好きなお話!!
祐希くんかっこよすぎる、
ちょっと口悪い?のもかっこいい笑
けいちゃんが傘持ってなくてよかった、、
お似合いだしつきあえてこっちまで
嬉しかった、、!
きゅんきゅんするお話ありがとう! うさぎ_さん(選択なし・15さい)からの答え
とうこう日:2024年5月6日
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