2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
本調査では、小中学生を中心とした子どもたち2,453人を対象に、休日は誰と過ごしているか、どんなことをして過ごしているか、理想の休日の過ごし方などについてアンケートを実施しました。
休日の過ごし方について、小学生の約半数は「家族で過ごす」と回答しましたが、中学生になるとその割合が大きく減少し「1人で過ごす」との回答が約6割となりました。「友だちと過ごす」と回答した小中学生は少数派となりました。また、1人で過ごす場合の過ごし方は、小学生では「ゲームをする」が最も多かったのに対し、中学生では「勉強する」がトップ、次いで「スマホを見る」となっていて、中学生になると休みの過ごし方に変化があることが分かりました。
■「休みのすごし方」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/report/202106dayoff/
■調査結果(抜粋)
小学生は「家族ですごす」、中学生は「ひとりですごす」との回答が最も多くなりました。
小学生では「ゲームをする」が1位になり、「ごろごろする」「読書」と続きました。中学生では「勉強する」が最も多く、2番目に「スマホを見る」が多くなりました。中学生になるとスマホの所持率が高くなるため(※注1)、休みの日にもスマホを見る子どもたちが多いようです。
小中学生とも上位は「家族でテレビや動画を見る」「スーパーやショッピングセンターへ出かける」という結果でした。小学生では「家族でゲームする」、中学生では「外へごはんを食べに行く」が3番目に多くなりました。
注1)出典元:令和2年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | 休みのすごし方 |
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期間 | 2021/06/01~2021/06/30 |
有効回答数 | 2453人 (うち女性:77% 男性:13% 選択なし:10%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)