2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
本調査では、小中学生を中心とした子どもたち3,466人を対象に、バレンタインにチョコレートやお菓子を渡す予定はあるか、誰にあげる予定か、初めてバレンタインであげたりもらったりしたのはいつか、などについてアンケートを実施しました。
約7割の小中学生が、今年のバレンタインデーにチョコレートやお菓子を渡す予定と回答しました。
渡す相手は、「同性の友だち」がトップ、次いで「おうちの人」「好きな子」の順でした。
初めてバレンタインでチョコレートやお菓子をあげた年齢は、「小学校に入る前」が4割ほどで最も多くなっていました。
バレンタインは女性から男性にチョコレートを贈る慣習が一般的でしたが、現代の子どもたちの間では楽しみ方が多様化するとともに、小さい頃からバレンタインが身近なイベントになっている様子が伺えました。
■「バレンタイン」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/report/202112valentine/
■調査結果(抜粋)
小学生の72%、中学生の65%が、今年のバレンタインにチョコレートやお菓子をあげる予定と回答しました。
昨年「キッズ@nifty」で実施した「バレンタイン・ホワイトデー」に関するアンケート(注1)でも、あげる予定と回答した子どもたちは約7割で、昨年と今年でほぼ変化は見られませんでした。一昨年と比較すると1割程度減少しており、コロナ禍がバレンタインに影響を与えていることが想定されます。
「同性の友だち」が最も多くなりました。中学生では特に割合が高くなっていて、子どもたちの間で「友チョコ」が浸透している様子が伺えます。
チョコレートやお菓子を「推し」にあげる予定と回答した人に、誰にあげたいかを聞いたところ、動画配信を中心に活躍するユニット「すとぷり」がトップでした。次いで、「BTS」「呪術廻戦のキャラクター」と、子どもたちに人気のアイドルやアニメのキャラクターが上位にランクインしていました。
バレンタインにチョコレートやお菓子をあげる理由は「相手に喜んでほしいから」が最も多く、次いで「感謝を伝えたい」という結果でした。
約4割が、初めてバレンタインであげたりもらったりしたのは「小学校に入学する前」と回答し、バレンタインのイベントに小さい頃から親しんでいる子どもたちが多くいることが分かりました。
注1)「キッズ@nifty」みんなのホンネ調査レポート「バレンタイン・ホワイトデー」について
https://kids.nifty.com/report/202101valentine/
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
内容 | バレンタイン |
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期間 | 2021/12/13~2022/01/13 |
有効回答数 | 3466人 (うち女性:81% 男性:10% 選択なし:9%) |
グラフ:学年別回答者割合(%)