48％の子どもたちが昨年旅行に「行った」と回答し、中学生よりも小学生の方が旅行に行った割合が高いことがわかりました。

6割の小中学生が、昨年の夏休みにおじいちゃん・おばあちゃんの所に「行った」と回答しました。

今年の夏休みに旅行に行く予定が「ある」のは、小学生では50％、中学生では40％で、小学生のほうがやや多くなっていました。

テーマパークや海、キャンプなどに行く予定があるという声が寄せられました。

6割の子どもたちが、今年はおじいちゃん・おばあちゃんの所に行く予定が「ある」と回答しました。

おじいちゃんやおばあちゃんとの所でしたいことについてさまざまな意見が寄せられ、久しぶりに会えるのを楽しみにしている様子がうかがえました。

小学生は「最初の方に終わらせる」、中学生は「計画するけど、最後にギリギリになっちゃう」が最多でした。計画的に「毎日少しずつやる」という子どもたちは2割ほどでした。
その他には「やる気になったときにやる」「簡単な宿題は最初の方、自由研究や読書感想文はあとにやる」といった意見もあがっていました。

自由研究の宿題が「ある」のは、小学生では65％だった一方、中学生は37％でした。

自分の興味のあることや知りたいことについて掘り下げるという意見が集まりました。特に決まっていない、夏休みに入ってから考えるという子どもたちもいるようです。