本当に奇跡があるのなら(切ない系です。)
優「本当に奇跡があるのなら、彼を助けてください。」 君の声が聞こえた。「じゃあな。」俺がこの世に別れを告げてから7時間後のことだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ドスン!」「キャー!!」 突然聞こえた物音と悲鳴に私、小山内七星(ななせ)と他に校庭にいたみんなが驚いた。私は親友の叶実と音のした裏庭に行き言葉を失った。すでに人だかりができていたがそれでも周りの話で状況が分かった。誰かが飛び降り自殺をしたのだ。私は人混みを掻き分け、傷病者の元に向かった。父が救急救命士のため、私も感化され、父の元で救急救命について学んでいた。だから心肺蘇生を行おうとした。だが傷病者を見て言葉を失った。 「ゆ、優大?」間違えるはずはない。私の好きな人、優大だった。一瞬、唖然としたがすぐに心肺蘇生を行った。だが救急車が来た直後、私は倒れ、気がつくと病院にいた。気絶したらしい。隣には叶実がいた。そして、 優大のことを聞かされた。優大は自殺だった。手当はしたが助かるかは五分五分らしい。涙を堪えていたその時 叶実が一枚の封筒を取り出した。表には優大の字で 「小山内七星様」と書かれていた。中はこう書かれていた。 「七星へ、死んでしまってごめんなさい。でもずっと伝えたかったことがあります。俺は七星が好きです。やっと言えました。俺はいじめられていました。だからもし俺が七星に告白したことが知られたら七星が傷つけられるかもしれなかった。だから言えませんでした。ごめんなさい。俺は死んでも君が好きです。どうか幸せになってください。葉山優大」 私の涙は止まらなかった。そして、無意識のうちに叫んでいた。 「もし、本当に奇跡があるのなら、彼を助けて!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 七星が泣いていた。俺を思って。その時俺は思った。 ー「生きたい」ー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 搬送されてから7時間後、叶実と優大のベッドの横で祈っていたその時、微かに優大の指が動いた。その何秒か後、目を覚ました。直後、彼は微笑んだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあれから2年後、高校生になった七星の横には、カウンセラーを目指す優大がいます。幸せそうに笑いながら。 ーendー ~この物語はフィクションです。~ 読んでくれた皆さんありがとうございました!!
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ゆうだぁぁぁぁぁぁい!!!
優大、君って他人思いだなぁぁぁぁ(泣) 死んだら七星が悲しむに決まっているのに、あんな手紙送られたら、泣いてしまうにきまってるよぉぉぉ(泣) 何で自殺するんだよぉぉぉぉ(泣) 生き返って(?)良かったなぁぁぁぁ(泣) 涙が止まらない…
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すごく上手! 面白いし、やりとりがスムーズ。素敵すぎる もし長くするなら、彼が助かった後にも、ゆうたくんのポケットの中に、ななせちゃんが手紙を入れるとかどうかな?感動シーンのお返し!みたいな感じで。 あえていうなら、ちょっとリアリテイが欲しいかな。 落ちてどこかを打ってしまったなら、骨が折れるし、神経が傷ついたら動かなくなる。「骨折しちゃったんだよ。もうこんな馬鹿なことしないで」とか、ななせちゃんに言わせたらキュンキュンするかな!