花畑
ここはきれいな花畑。人は私以外に1人もいない。 私は小学5年生の実央(みお)。私は仕事をしている。子役の。 2歳の時に日本でも大きい方の事務所に入ってから、ずっと芸能活動を続けている。 私はこの仕事が好き。テレビとか、映画とか、いろいろなところに出られるから。 でも、自分で言うのもなんだけど、私はけっこうたくさんのCMとかドラマに出ているし、映画主演も何度もやったことがある。学校もあまり行けてない。 だから、こっちは知らないけど向こうは知ってる、っていうことはよくある。 道を歩いているだけで、通りがかった人がヒソヒソ話を始める。 「あの子みおちゃんよ」「年に何千万もかせいでいるらしい」「また映画で主演やるんですって」って。 まあ、こういう仕事だからしょうがないけれど、正直ちょっと窮屈だ。 そんなとき、この花畑に来ると心が落ち着く。花が「がんばって」って言ってくれてる感じがする。 色とりどりの花。 しばらくながめていると、1匹の蝶がやってきた。 その蝶は珍しい色をしていた。右の羽が白で、左の羽が黒。 すると、蝶のテレパシーのようなものが聞こえてきた。 「あなたは今の仕事が好きなの?嫌いなの?好きなら続けなさい。嫌いならやめなさい。でも、これだけは覚えておいて。楽しいことに苦はつきものよ。私は、続けてほしいな。」 ああ。そうか。ずっと楽しいことばかりしているわけにはいかない。何でも良い方に考えよう。 窮屈、って思わないで、注目されてる、って思えば良いんだ。 私ががんばっても、けなしたり嫉妬したりする人は誰もいない。みんな良い人ばかりだ。 それなのに、私は小さなことで文句を言っていた。ごめんなさい。 いつのまにか蝶はいなくなっていた。 「ありがとう、また来るね。」 花畑と、蝶のいたところに向かってそう思う。 明日からは今までよりもさらにがんばれる気がする。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ココア☆です! どうでしたか?初めてなので下手です。すみません! この話はフィクションです。人物名も、蝶の羽の色も全て空想です。 感想ください。待ってます。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
そう!
なんでも、良い方に楽しく考えるの!すんごく大切!! 改めて思った!サンキュ-!!