母が残した愛
「え……?」 僕は教師から聞いた途端、嘘だと思った いや、嘘だと思いたかった。 教師から僕の母が事故で亡くなったと 知らされた。 僕には父と兄がいたけれど 兄と父も僕が2歳の時に事故にあい他界 それからは母が女手一つで育ててくれた でも僕は16歳・高校生になると 母に怒鳴ることが多くなった。 母と話すこともなくなり 何か言われるとすぐ暴言を吐いた。 母は責任を感じているのか僕に 「ごめんね。」と謝るばかりだった。 僕は後悔した。こんな関係のままで 亡くなるなんて母は悪くないのに… 僕は小さい頃に母から言われていた 私がもしもいなくなったら私の部屋の 机の引き出しを見てと言われた事を 思い出した。 ガチャっ 母の部屋に入り引き出しを見ると 封筒があった開いて中を見ると 母の特徴のある字で夕(ゆう)へと 書かれてあり、文章を読む 「貴方がこれを見ているってことは 私はいないのかな?最初に 謝らせて寂しい思いをさせて ごめんね。私も辛かったけど 夕も辛いよねわかってあげられなくて ごめんね。夕のために貯めたお金が 私の部屋の鍵がかかっている引き出し にあるから。つかってね。 最後に大好きだよ。私の愛しい息子」 僕はその場に泣き崩れる。 母は僕を愛してくれたのに僕はそれを 返せなかった。お金なんていらない 母が生きてくれたらそれでいい。 届かない言葉を一日中吐いていた。 母が昔くれた赤色と青色が輝く ネックレスを手に取り僕は泣いた。 4年後… 桜舞う季節。綺麗なお墓の前に 赤色と青色が光るネックレスをつけた 若い男性が立つ。男性は手を合わせ 涙を流す。 「お母さんへ。無事に就職しました。 僕を産んでくれてありがとう。 愛してくれてありがとう。 僕の愛しい人は無邪気で優しくて 貴方のように健気な人です。 僕も愛しています。」 男性が帰ろうとバックを手に取ると 頭に微かな重みを感じる。 優しく温かい慣れた手つき。 男性は優しく微笑む。 男性が向かう先には 男性の友人とお腹を大きくした人が 笑って手招きをしていた。 男性はお墓に 「行ってきます」と言葉をかけると 行ってらっしゃいと言うように 桜が彼の前にひらひらと舞った。 それは母のように美しかった。
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感動
こんにちは! 結珠です(^^) 早速本題let's go 感動しました それじゃあまたね!
感動
まじであなた!12歳ですか!まじで!(2回目)ごめんなさい。ほんと同い年と思えませんよ!あなた凄すぎです!小説家になれますよ!才能あり山くんです! 私あなたの追っかけになります!ほんとに凄すぎです!
感動した…
感動して泣きそうになりました めっちゃいい話ですね! 最後のそれは母のように美しかったがいいと思いました。
感動した···
こんにちは! すごく面白かった(?)です! 感動しちゃって···! お母さんの愛って、すごいですね!
感動!
めっちゃ感動しました( ;∀;) お母さんがすごく優しいし、夕くんが幸せに なれてよかったです。 私も家族を大切にしようと思いました! 素敵な作品をありがとうございます♪