お姉ちゃん【短編小説】
私は瀬奈。今、高校生2年生。昔に死んだお姉ちゃんは生きていたら今成人になるはずだった。今はお姉ちゃんと同級生。お姉ちゃんが死んでも、寂しくなんかない。だって、 お姉ちゃんは私の心に生きているから。 よく一人で喋ることがあって、天然って言われている。 お姉ちゃんのおかげで私は生きている。私が友達と喋りながら横断歩道を渡ろうとしたら車に轢かれたの。普通死ぬけど、お姉ちゃんが助けてくれた。お医者さんは奇跡だって言うけど、私はお姉ちゃんのおかげだって思ってる。 お姉ちゃん。お姉ちゃん。 そう呼びかけるとお姉ちゃんは出てくる。 …何?瀬奈?宿題?恋愛? 私ね、好きな人ができたの。 わかった。青山悠人でしょ。 なんでわかったの? 瀬名の心に生きているのだから、それくらい見抜けるわよ。 でね、今日隣の席になったんだよ。 よかったわね~。 で?やっぱり告りたいんでしょ~。 えっと…。そうなん…だよね。どうやって告ればいいかな…。 瀬奈。心配することないわ。明日、青山くんは告ってくるわ。あんたみたいな美女だったら誰だって惚れるわ。 次の日。青山くんは私に告ってきた。もちろんおっけーした。 お姉ちゃんはなんでわかったんだろう? もちろん嬉しい。でも心配なことがある。それは…。 お姉ちゃんは私の心から消えないか。 昔、お姉ちゃんは、なんで天国でくらさずにここで暮らしているの?って聞いた時、 瀬名を守るためかもねって言ってた。だから、私を守る人ができたら、お姉ちゃんは消えてしまうかも……。 次の日。予想通り、お姉ちゃんは消えた。 でもお姉ちゃんは生まれ変わったんだ。 私の妹に。 名前は優香。お姉ちゃんの名前。 お姉ちゃん。ずっと私のそばにいてね。どんな姿でも、どんな性格でもいいから、ずっと私のそばにいて…。
みんなの答え
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素敵…
こんにちは! 結珠です(^^) 早速本題let's go いい話すぎる それじゃあまたね!
今まででいっちゃん良い!
今まで@@@@@@さんの短編小説全部読んだんですけど、その中でいっちゃん良かった!! お姉ちゃんは優香として生まれ変って妹だけど、守ってくれるお姉ちゃんの存在って感じだよね?違ってたらゴメン! そこらへんを明らかにして、推測しやすくしたらもっとよくなると思うよ!