君に伝えたい…
サ一ッ一。初夏のにおいがする風をあびながら,今日もいつもの通学路を通って登校する。チラチラと人かげはある。 私は夏美(なつみ)。小6。小学校生活最後の年。片思い中。いつも、毎日あなたの事ばかり考えています一。いつか伝えたい一。 この思いを一。 とぼとぼと通学路を歩く。歩けば歩くほど人に追いぬかさせていく。これはいつものことだ。ボ一ッとしながら学校へと向かう。 田んぼを通って…おだやかな川にかかる橋をわたって…あるとき,小さな横断歩道をわたろうとしたとき,声がきこえた。 「それな~アハハ」この声は一。冬真(とうま)だ。ずっと片想いしていた相手だ。冬真は複数の男子達と登校していた。 サラッと風にゆられるかみ一。切れ長の目一。白い歯一。日焼けした顔一。ユ二一クな所一。少し照れ屋な所一。頭がいい所一。運動神経がいい所一。何もかもがかっこよく,カンぺキ一。見つめるだけでキュンとする.運命の相手一。そんなことを考えていたら、その場で立ち止まっていた。すると冬真が 「大丈夫かっ」 声をかけてくれた。 カ一ッ/// 顔が赤くなった。その場から立ち去れない。どうしよう…動けない…すると,グイッ 私の手首をつかみ走りだした.通学路をかけていく。 「冬真くんっどうしたの」 私がきくと,冬真の足はさらに速くなった。そしてあっという間に学校についた。だがここは…学校の裏庭だ. 冬真は足を止めた.足をとめるなり,冬真はこっちを向いて下を向いたままロを開いた. 「急でごめん,実は…オレ,夏美のことが好きだ一。」 頭が真っ白になった… 終 このあと,みなさんはどうしますか?ぜひ送って下さい!