薄ーい恋愛小説です
「目黒くんっ...。ハッピーバレンタイン!」 「いらねーし」 今野なつなが目黒朔に本命チョコをあげたにも関わらず、目黒朔は一瞬にしてなつなの夢を壊した。 ここは、愛知県のど田舎。 なつなと目黒くんは、そこにある小学校の4年生だ。 しかし、なつなは土着民だが、目黒くんは東京から引っ越してきた、都会っ子だ。 「目黒くん、待って!」 叫ぶなつなをよそに、目黒くんは歩き去った。 ツカツカとなつなの気持ちなど気にせず歩く目黒くんの目の前に、電信柱から男子が飛び出した。 「あよ、朔」 「英樹、飛び出してくんなよ」 大野英樹という、ベタベタの埼玉弁で埼玉LOVEの小学4年生。英樹も転校生であり、埼玉から来たのだ。 しかし、目黒くんは田舎者をとてつもなく毛嫌いするため、東京都民以外には冷たく接した。 「邪魔。あぶねーな」 目黒くんは英樹を払い除けた。だが、英樹は目黒くんから離れない。 英樹は目黒くんの前に回り、目黒くんを睨んだ。 「なんでなつなにあんな事言ったん?俺、見ちゃった」 目黒くんも英樹を睨んだ。 「だって田舎者なんか、俺が東京からきたから物珍しくて寄ってくるだけだろ」 「違う!!なつなはきっと、朔自身のことが好きなんだべ!!田舎者馬鹿にすんな!!」 英樹は怒鳴ったあと、少しだけ恥ずかしくなり、シュンとした。 英樹が顔を上げると、目黒くんは背を向けていた。 静かな時間。尋人の広報だけが流れる。 「...ごめん、英樹...」 目黒くんは、英樹の方を向いた。英樹は微笑み、目黒くんに言った。 「じゃあ、もう『埼玉は東北』なんて言わない~?」 「もちのろん!!」 そして、2人は笑い合った。 すると、向こうから女子が駆けてきた。 「あ、なつなじゃね?あよー!なつなー!」 英樹が呼びかけた。 「大野くんっ」 なつなは、英樹の方にすごい速さで来た。 「...なつな、足速っ」 なつなは、泣いていた。 「そんなことより!私、今困ってるじゃんね!...私の、おじいちゃんが、行方不明なの!」 なつなはうずくまってしまった。 「えっ...」 目黒くんは、思わず声を出した。 英樹は、目黒くんに目で合図した。すると、目黒くんは、勇気を出して言った。 「なつなのおじいちゃん探そう!協力する!」 英樹も続いて、 「あーね!」 と言った。 「じゃあ、目黒くんはあっち探してこりん!んで、大野くんはあっちだでね!みんなで分担しよまい!」 「OK!」 3人は、それぞれの方向に走り、なつなのおじいちゃんを探した。 しばらく探しても、見つからない。テレビの中に呼びかけても、車を叩いても...。 そしてついに三人は、おじいちゃんを見つけることなく元の場所に戻ってしまった。 するとそこに、同じくおじいちゃん探しをしていたなつなの両親と、姉のハルが来た。そこには...おじいちゃんもいた! 「なつなー!おじいちゃん、ドブの下にいたよー!」 「おぉう」 ボケているおじいちゃんも、元気そうで、なつな、英樹、目黒くんはほっとする。 皆んなで喜びあった後、ハルが目黒くんに駆け寄った。 「あ、あんたがなつなが言ってた東京のイケメンだら!あれ、東京なのに服ダサい!でも可愛い!かっこかわいい!」 目黒くんは、興奮するハルに揺さぶられる。 ハルはニコニコ笑顔で、 「さっすが東京!」 と言った。しかし目黒くんは、 「もう、俺、東京やめました」 と言った。 「へ...?」 「俺ももう、ださあいちの一員なんです!」 目黒くんの顔は、すっきりしていて、瞳は美しく澄んでいる。 「フォー!」 皆んなそう叫び、拍手をした。それから、 「なんやねんださあいちって!」 と言い、笑った。英樹は、 「ださいたまよりダサそう!ださーいちだべ!」 と、言い、人一倍笑った。 打ち解けた田舎者と都会っ子の目黒くんとなつなの恋の話は、また、今度。 さいたまです! 自作漫画の1話を、小説にしました! 埼玉弁はネットで調べただけなので、間違ってたら教えて下さい笑。ちなみになつな達土着民のセリフは三河弁です。こっちは私の地元の方言笑。 なんか、ホント薄ーい恋愛ものですが、こんなのが好きな人もいますよね♪ それではさよーなら!
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カバディーーー!!からの感想続き
さっきも回答させて頂いたカバディーーー!!です。続き行きますね。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ここからは謎のランキングいきます笑。 ☆好きキャラランキング 1.目黒くん・・・ツンデレかと思いきや、ただの田舎者嫌いという案外純粋でその辺にいそうな人だから好き。流石薄い恋愛もの!キラキラし過ぎてない! 2.なつなちゃん・・・車叩いたりTVに呼びかけたり、おじいちゃんの探し方が笑ける!ヒロインも普通じゃなくて(良い意味で)面白い! あ、一つアドバイスとして思ったのは、いくら「薄ーい恋愛もの」と書いてあっても、もう少しガチめの恋愛ものを期待しちゃう人いるかも知れません。割とキッズニフティの恋愛小説は少女漫画系だからです。これはこれで面白いんですが、まさかのここまでギャグ寄せでドキドキシーン少なくてさりげなくて、挙げ句の果てにはシメに自虐!というのは、王道を求めてる人は残念かも知れませんね。私みたいな恋愛よりギャグ好きさんには楽しい作品です。それに、自虐ネタは好き嫌い分かれますのでね。 でも、王道と違うのもさいたまさんの作品の良さだと、私は思います。ありがとう!
え!?埼玉弁あるでしょ
たまーに登場しますカバディーーー!!です! 私は埼玉県民ですが埼玉弁あると思いますよ。ネットで検索すれば見れます。 ただ、当の埼玉県民は「私標準語話してる!」って思ってる人が多いらしいです。 勿論、さいたまさんの小説上の英樹くんはあえてのきつーい埼玉弁設定になってるので日常でここまで埼玉弁話す人は少ないですが、実際に「そうなん」「なんなん」位の軽ーい埼玉弁は使う人多いですよ。さいたまさんの埼玉弁は合ってると思います。 そして多分ですが、方言がない地域なんて無いです。方言がないと思ってる人は、方言がないと勘違いしてるだけで、本当は方言話してると思いますよ。 地元の方言の話題だったのでつい熱くなりましたが笑、個人的にはとても好きな小説でした! 展開が早くて、スラスラ読めたし、「ださあいち」にツボった笑笑。愛知県民の自虐ネタかな?笑 でも、確かになつなちゃんの名前は若干読みにくいです。まぁ、もう出来てしまった漫画のキャラ名を変えることは出来ないでしょうが、自作に活かしてもらえると嬉しいです。 字数制限のため続く (方言に熱入れすぎた)
2巻つくって~!
こんにちは!真羽たんです。 最初、目黒さんツンデレかと。 後々、田舎者が嫌いなだけだったw 恋の続き知りたい! お願いしますね~!
えーっとね
とても面白かったです!
無題
展開が早い。 だから何が起きてるかわかりにくい。 ここまでの長さなら、 もっと上手くまとめるか 話自体を変えた方が良い。 それと、「なつな」を平仮名で文中に 表記すると読みづらい。 漢字やカタカナにするか、 余白を空けた方が良い。
すごーい!
さいたまさん、凄いよ! 本、欲し~~ あ...りねで~す! えと…埼玉弁って無いん じゃない?最近ね、群馬に 引っ越したんだ。埼玉から。 ださあいち!いいね笑 また読みに来ます! 短いけどバイバイ~~♪