【#短編小説】何度も、何度でも
「あれ。ここどこだ?」 知らない間に俺は知らない場所ににたってた。あ、自己紹介遅れた。僕は明見翼(あけみつばさって読むよ)。小6だ。ここに立ってたわけ?さあ。散歩してたらここにたっていた。 「やあ、明見翼君。」 どこからか声がした。姿が見えない。俺は戸惑った。 「私は神だ。私のことは…そうだな。神田(かんだ)とでも読んでくれ。戸惑うのもおかしくない。ここは異世界だからね。」 と声の主、いや、神田が言った。 「おい神田!俺をどうするんだ?殺すのか?地獄に落とすのか?」 と俺は言った。 「いやいや、そんなことはしないよ。実はね。君に特別な能力を与えに来たんだ。」 と神田は言った。特別な力…と俺が呟くと、 「ああそうだ。この能力は未来を選べる能力だ。これを与えたら、もとの世界に戻してあげる。」 と神田が言った。そして能力をわたした。 気が付くと俺はもとの場所に戻っていた。家に帰ろうとすると、近所のおばさんが通りかかった。すると、目の前に 「挨拶をする」 「そのまま通りすぎる」 という文字が出た。俺は迷わず「挨拶をする」を選んだ。挨拶をすると 「おお翼君、偉いねぇ。」 とおばさんに言われた。 これからこの能力が役に立つことは何度もあった。テストは答えを選ぶだけだからとても簡単になった。おやつを選ぶときもどっちにするか選択肢が出るから選びやすい。あの能力をもらってから15年後。暮らしはとても豊かになっていた。子供もできた。今日は家族で公園に行く。公園を歩いていると、看板が子供の上に落ちてきた。その時、選択肢が出た。 「子供を助けて自分が犠牲になる」 「子供が犠牲になって自分が助かる」 「…どっちもダメじゃねーか。」 と俺は言った。そして自分が犠牲になった。 気が付くと俺は小6の時と同じ体になっていた。 「やあ、明見翼君。」 どこからか声がした。姿が見えない。俺は戸惑った。でも、すぐに神田の声だとわかった。 「おい!今度は俺に何をするんだよ!」 と叫んだ。 「前と同じさ。同じ能力をあげに来たよ。」 と神田が言った。 俺はこれを今まで何回繰り返しただろう。完璧な選択なんて1つもなかった。 どもこん!さっぴでーす!!皆さんいかがでしたか?感想お待ちしてまーす!では!
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無題
やっほー!ユマランダヨ! お話のストーリーが凄く好きー また書いてほしいな! あ、さっぴさん、日常組好きなの?? 一緒だね!wちなみに私の推しはしにー&黒い猫さん(伝われ…!)寄りのハコ推し!w バイバーイ(*゚ー゚)ノ