コクハク?!(軽い腐れ向け?)
同性愛者ってみんなはどんなイメージがある? 変わった人?大変そうな人?はたまた萌える人?それとも…。 「っう…ぅごめっ…な……っさい……」 嗚咽とともに出る謝罪の言葉。 目から溢れる重たい涙。胸がズキズキ痛くて息が上手くできない。 上手く息をしようとすると雨の匂いが鼻につく。 痛い痛い痛い。 彼と二人きりの教室。俺は彼に背を向けブレザーの裾で溢れる涙を拭う。 「…ぅ…っすき…っになっ…て…っごめんなさい…っ。」 俺の好きな人は男友達だ。 男が男を好きになるなんて変でしょ。 だから溢れる彼への想いはそっと胸の奥にしまいこんでる。 嫌われたくないから。ずっと仲良しでいたいから。 でも実はさ…。 その好きな人にカノジョができたんだ。 カノジョは笑顔が素敵なバカな明るい子。けど素直じゃなし口が悪い。 バカで察しのいい優しい彼といいコンビ。 当然つき合うにきまってる。 けど、どこか、心の隅で思ってる自分がいる。 「俺じゃ、ダメなのかな」 俺だったら素直に好きとか言えるのに。 俺だったらもっと優しくできるのに。 俺はカノジョより頭が良いのに。 やっぱり男だからダメなのか? 俺が女だったら…。 堂々と好きって言えたのに。 放課後の教室。 夕陽が差し込む。 掲示係の彼と俺しかいない。 先生に頼まれた個人目標の紙を壁に画鋲ではっている。 「おい、見ろよ!バカじゃねえのかな(笑)」 といって幸せ笑顔で見せてきたのは 彼のカノジョの個人目標。 丸くてかわいらしい字でかかれた内容は (成績オール5にする) それにニヤニヤ笑っている彼。 カノジョの話題をふってきた彼に もやもやドロっとした物が込み上げてきて なぜかカノジョにも嫌気がさして 「俺はコイツより頭が良いのに!コイツよりオール5に近いのに!」 「え…」 驚く彼なんて目もくれず口がどんどん本心を吐き出してしまう。 「俺だったらもっと素直になれるのに!俺だったらもっと優しくできるのに! 俺の方がお前のこと好きなのに!!!」 頭が真っ白になる。 彼の好きなカノジョを否定してしまった。 そしてなにより決定的なことをいってしまった。 彼が好きだと。 引かれるのも嫌われるのも覚悟して目をそらし生唾を飲む。 飲み込む音も聞こえてしまうほど 場は静まりかえっている。 その沈黙を破ったのは彼だった。 「は…?俺には彼女がいるんだけど……」 彼女の言葉が心に突き刺さる。 そうだ、彼には彼女がいるんだ。 なんてバカなことをしたんだ。 こんなんになるんだったら好きにならなきゃよかった。 ぐるぐる考えが頭をよぎる。 そして目頭が熱くなりようやく出てきた言葉は 謝罪の言葉だった。 そしたらなぜか温かい物に抱きしめられ 彼の困ったような、けどいつもの優しい声で 「ありがとう。でもごめん。」 といった。 その優しさにまた涙が溢れる。 小さな嗚咽を漏らしながらも思ってしまう。 こんなん、諦めたくても、諦められないじゃん。 END こんにちは、わです。 長い長い話を読んでくださりありがとうございます! 腐女子なので書いててちょー楽しいです(笑)
みんなの答え
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例のアレ
第四章は純愛 はっきりわかんだね
私も腐女子です!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!死ぬ…
私も腐女子w
私も腐だから楽しく見ましたw 仲間ですねw
ぐへへへへ
腐女子なので楽しく読ませてもらいました!! 同性愛の男の子と恋愛対象は女の子の男の子の恋物語いいですね~ んー、短編なのが惜しい!!← これからも腐女子として生きていきましょう!!((