花園の恋人
恋人が死んだ。あっけなく。俺の目の前で。 俺は喪服の袖を握りしめる。 なぜ、彼女は殺された。 俺は彼女を連れてカフェに行った。 そのカフェで彼女は俺と揉めた。彼女は窓際の席がいいといい、俺は外の席がいいと言った。結局、外の席は家族連れに座られてしまい、俺は彼女に従った。 パフェを食べ終え、店から出ようとした時、彼女は店のテーブルに置いてあったナイフで腹を刺された。どくどくと腹から血が流れ、彼女は息も絶え絶え、言った。 「拓哉くん……痛い。助けて……」 それが彼女の最後の言葉だった。 彼女の家族は自分たちは悲しいだろうに俺を慰めてくれた。 俺は自宅近くのショッピングモールに気休め程度に行った。当たると有名な占い師がよく占いをしている。 俺は女優のさとみに似ている美人な占い師に一万円札を渡した。 「占って」 「はい」占い師の口から俺にとって魅力的なものが発せられた時、俺は占い師の話に飽きていた。 「恋人さんを生き返らせることができますよ。これで」 占い師は俺が渡した一万円をヒラヒラと掲げた。 「ただ、その代わり、あなたの秘密を話してもらいます」 秘密、ね。俺は不気味に笑った。 「彼女を殺したのは俺です」 占い師は見抜いていたのは平然とし、動揺していない。 「俺に従わなかったから」 教室に彼女が入ってくる。 「高嶺の花の真帆(まほ)さん!」 「拓哉の彼女だけどな」 「え?そうなの」 「有名な話だぞ」 俺は席を立ち、美しい真帆のもとに行く。 「おはよう」 彼女は俺を見て、嬉しそうに笑った。 「おはよう、拓哉くん」 今日も俺の中で気絶するまで踊り狂ってもらうよ。 真帆、お前は永遠に僕のものだ。
みんなの答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
面白いんだけど...
面白いんだけど最後がよく分かんなかったです...。私の理解力がないだけかもしれませんが...。 少し疑問点上げます。 ・なぜ主人公は捕まらなかったか ・ なぜ占い師の話に飽きたのか ・どうやって生き返させられたか ですかね。 でも話のセンスすっごい好きです!読んでてすごい楽しかったです。次のも楽しみです~。
???
途中まではわかってて、面白かったんですけど、申し訳ないですけど、最後の方がちょっとよくわからなくなりました